青い空に草原と馬&巨石の島・スンバ島のリゾート探し!
バリから飛行機で1時間ちょいで行けるスンバ島魅力探しの旅の4日目
初日からバイクタクシーで巨石文化が息づく村々を訪ね、ホームスティをしたり、クジラに出会えるか?と勝手に想像し意気込みながら情報収集等、
その間に沢山の人と出会い、スンバの人の考え方や生き方など色々と話を頂いた。
後半の4日目は高級リゾートのニヒワトゥがあり、サーファーパラダイスとされ、文化が色濃く残る集落がある南西部へ移動
広大な草原の台地に馬が放たれてるスンバ島らしい絵になる景色をバイクで疾走。
天候がぱっとしなかったけど、ビーチに着いた頃、漁を終えた漁船がビーチに戻ってきた。
鯛の仲間だ 美味しそう
サメもいた。
又近くの村は、
石墓が集落の中心に配置され、シンボルなる石碑が個性的でやっぱり圧倒されるんだよね。
又この旅の前に情報を調べようと「スンバ島」でググって検索すれば、必ずニヒワトゥというホテルが出てきて、友達に聞けもニヒワトゥの話題になる一泊900ドルする高級リゾート。 既に僕の脳裏にスンバ=ニヒワトゥでインプットされ、
そのリゾートに少なからず興味があったので、バイクに跨りニヒワトゥに向かった。
無事ホテルの門まで来たけど予約してないと通してくれないだろうし、金は払うから飯を食わしてくれとお願いしても、仲良くなったタクシードライバーを待たせるわけにいかないと思い、ここは深追いせず、
ホテルに入らず門の辺りで記念写真を撮り・・・
その後一緒に昼飯を仲良く取りました。
充電が完了後、更に面白そうな所に連れてってくれた
白い砂岩がビーチを囲んだワトゥベラビーチ
米作前、村を代表する勇敢な戦士が集まり馬にまたがり騎馬戦が行われる。 木の棒の槍を用いて、怪我人が続出するし亡くなる人もいるお祭りで、その血が大地に染みることで豊作がもたらされるパソーラと呼ぶ祭りがある。
そのパソーラの会場は広大で見晴らしが良く、大きな石々が会場を囲むように配置され、牛の放牧をしてたおじちゃんは石の上で一休み。 その石々はパソーラで亡くなった戦士のお墓ですね。 巨石時代の息づく島でご先祖崇拝と、色々と不思議いっぱい魅力満載でした。
まだつづきますよ