インドネシアの旅 青空に草原と馬&巨石の島・スンバ島Deホームスティ
インドネシア・スンバ島の魅力探し旅 初日からバイクタクシーで巨石文化が息づく村々に訪問。
2日目は島中心のワインガプから乗り合いタクシーで中部へ、走行距離100キロを3時間掛けて移動。
タクシーを待つ間、市場を見学。 生活が感じ取れて本当に興味深い。
スンバ島はイカットと呼ばれる織物が有名
モチーフは摩訶不思議なワニや鳥におばけ柄はご先祖様か?自然から生かされてる自然崇拝から生まれた信仰なんだろうね。とても興味深いイカットが市場で沢山売られてた。
そして、ようやくタクシーが到着
豚を上に載せ、車内に鶏が乗ってたり、あらゆるものを詰め込んで出発。 クーラーが壊れてるので窓全開で移動中、偶に上の豚が鳴き、うんこやおしっこが降ってきたので上手く回避しながらの3時間。
快適ではなかったが、スンバの風を感じながらスンバ中部に到着後、
バイクで風を切り村々を巡った。
前日に訪れたマロロ小王国の村と同様、支石墓はあるが、シンボルなる石碑が違う
お墓の中は夫婦2人が眠り、夫婦の顔が彫られてる。
幾つかの村を訪れた後、今回お世話になったヤントさんの村でホームスティすることに
道がぬかるみ、村へバイクで移動が出来ないので、途中ヤントさんの村まで歩くこと10分ちょっと。
無事ヤントさんの村到着。
水牛や
馬、そして犬に鶏と、いろんな動物が家畜として飼われ、やがてお祭りの儀式の生け贄になったり、食用にするらしい。
キッチンは薪で火をおこし、簡易的な太陽光の発電を利用し、水は雨水をろ過したりと、かなりディープ
村の人らにとって外国人が来る自体初めてにも関わらず、親切に面倒を見てくれて本当に有難かった。
朝から長時間の移動やバイクで村を巡ったり、かなり疲れてたんだろう
みんなで一緒に雑魚寝で床に就いた
まだつづくよ