尾島のひとりごと

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バリ島から飛行機で1.5時間 スラウェシ島Deシーラカンス探しの旅・・・ その1

      2017/01/12

既に年が明け無事2017年を迎えれました Ojiです。

去年早々マレーシア・ランカウイ島からバリ島に拠点を戻し1年になりました。

去年は自分に甘えていた分、今年は自らを煽り、頭でイメージしているものを形まで作り出来るよう頑張ります。

何卒本年もどうぞ宜しくお願いします。

 

さて僕自身年末から一人で片道航空券を手配して旅へ出て昨日戻ってきました!

向かった先はバリ島から飛行機で1時間ちょっとのスラウェシ島

常々興味を持ってた場所で、近海に生きる化石で恐竜時代より古くから今尚形を変えずに生きるシーラカンスが息づく島。

シーラカンスは200~700mにいる深海魚なので世界の深海に生息していると思われますが、実際南アフリカとこのスラウェシの海の2箇所で捕獲されました。

見つけられっこないでしょうが、どんなとこなのか?自分の足で赴き、自分の眼で肌で感じたいと思い立ち、飛び出しました。

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シーラカンス以外にこのスラウェシ島では、面白い風習や文化、そして自然や人間まで魅力詰まって刺激的でした。

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まず昼頃スラウェシ島の一番の都市マッカサール空港へ降り立ち、最初の目的地は生死の宇宙感が刺激的なスラウェシ島中部のトラジャへローカルバスで10時間の旅。

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出発が2時頃だから到着は夜中12時の長丁場でしたがリクライニングシートで快適に過ごせました

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途中休憩を挟みながら、といっても どこでストップして どこが休憩なのか? 真っ暗だし何も分からない状態でしたが、運よく隣にジャカルタへ出稼ぎして年始を実家で迎えようと帰省する男の子から、1時間食事の時間だと教えてもらい、一緒に食べたのがこの料理で鶏肉から揚げ+チリソースで食べるインドネシア国内ではメジャーなアヤムゴレン お腹空いてたので本当に美味しく頂きました。

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目的地付近のホテルをドライバーに伝えていたので、到着したことを知らせてくれ、夜中2時にホテルに到着。

その夜は爆睡。

翌朝はコーヒーの良い香りで起されました。

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ホテル内にコーヒーをローストしているお店が入ってたのです。 ここトラジャはコーヒーの名産地で、街中にあちらこちらとコーヒーをローストするお店がありました。

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毎朝挽きたての美味しいコーヒーを頂けて最高

dsc_7757そしてコーヒーとパンケーキを朝食で頂き、散歩して現地ガイドのジョアンさんに出会い2日間ガイドをお願いしました。

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ヘルメット被ってさぁ出発!

観光から旅へシフト 自分の足で本物を感じよう

oji-explorer-logo-ok一度っきりの人生楽しまなきゃ損!

どんな展開になるかわかりませんが一緒にいかがですか?

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