尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

ランカウイ島 ランカウイ倶楽部の思い出整理

   

二十歳で南の島に住む夢が現実になり早21年が経ちました。

今月11月末をもってランカウイ倶楽部を引退することなり、引越しの準備をしつつ

ランカウイ島の思い出の整理をしながら、

あの時はこうだったなぁ~・・・・

あの人に本当に助けられたなぁ・・・・・・と、

ブログに出来ない濃い21年間を過ごさせて頂き、ウィスキーのアルコール度数以上、

思い出に酔っ払い思いに更けてしまいました。

 

今回はそのランカウイ島の思い出を綴っていこうと思います。

 

ちょっと長くなりそうなので、興味がある方はこの続きを読んで頂けたら幸いです。

 

まずこの写真

 

20歳の頃の僕  前のランカウイ空港にて

南の島で生活したいが現実に・・・・・現地旅行会社で働くことが出来て夢が叶いました!

当時採用してくださった現地旅行会社のト〇ーさん ありがとうございました

本当にいろんな社会勉強をさせて頂きました

この第一歩が無ければ、今が無いわけで今でも本当に感謝してます。

 

 

1996年 もっと自分の可能性を広げていけたらと21歳で独立を目指し

何を思ったか?今現在に至る原型なんて全く無い 

マクドナルドやバーガーキングなんかに負けるもんか!と、

ランカウイ又はクアラルンプール空港でジャパニーズファーストフード店 立ち食いそば屋を立ち上げようと

小田急線系列の箱根そば店で半年修行。

その後マレーシアに戻ってから、交渉したらテナント料が馬鹿高くて挫折。

なぜか運良く、海洋国立公園に行くツアーに重箱を使った弁当事業を始めたのが大ヒット!

朝3時起きが続き一日150個ほどの弁当を作ってました・・・今でもから揚げを上げるのに自信があります

 

そして弁当事業中、大手旅行会社で働きランカウイ島に来た頃からの大先輩のジョ〇ちゃんから、

「マングローブどうよ! やってみる??」と誘われて、自然が大好きだったから二つ返事で、今の原型である

マングローブクルーズがスタート!

 

その後 今までで一番の最強アクティビティー

カヤックDeジャングルがスタート!

ずっとこれからも続けて案内したいアクティビティーになれたのも、

始めて正規で雇用した同世代の今〇君と、あぁでもない こうでもない! と夜遅くまで熱く語り、

時に口喧嘩したり、視察をしながら 暑くて最高なツアーが出来上がりました。

ありがとう 今〇君! 今でも本当に感謝してるよ!! これからも宜しく頼む

 

その後は趣味が高じて

フィッシングツアースタート お客様よりも先に釣ってしまったバラマンディという魚に興奮しました。

 

そして 突撃となりの晩御飯 マウンテンバイクDeゴー!がスタート

土地を空気を直に感じ、村の人達と触れあえるツールを見つけ出せ、

1年前は

ランカウイ島から20分で行ける離島で無免許Deゴーなんてのを少し始め、

現地の学校訪問をしたり、学校の給食を頂いたり、

地元の家にお邪魔したりと、めっちゃ楽しかったです。

 

そして今〇君の置き土産だった

全くツアーが出来る空き時間なんて無かったのにも、どうにか時間を作り、朝練ウエイクボードをスタート

めっちゃ面白かった!! 参加してくれたお客様を*生まれたての小鹿にさせてました。

*ツアー後の朝食では体力の消耗が激しく、

ホークが握れなかったりシャワーが浴びれないほどに筋肉痛という境界線を通り越してました。

 

2007年 僕がやりたかった ランカウイ島の自然で美味しくお酒が飲めるDVD作成し、

TBS系列 ザ・世界遺産やキャノンスペシャルなど、一年のほとんどを世界の秘境を撮影されている

秘境カメラマン 矢口さんが協力してくださいました ありがとうございました。

 

同年 僕がやりたかった夢を叶えようと立ち上がってくれた有志!松〇さんを中心にオジプロが立ち上がり、

うつみ宮土理さんをはじめ、藤〇さん、西〇さん そしてオジプロ中心のリーダーのハ〇さんを始め、

みんなの協力があって、計1400人がこの舞台に足を運んでくださいました。

まさか、こんなことが現実になるだなんて夢にしか思ってませんでしたが、

現実にしてくれた皆さんが立ち上がってくださり、本当に有難うございました!

 

そして歴代ランカウイ倶楽部で一緒にやってくれたアマンダに学、桑本さん そしてカオリに今井君、松井君、ユースケ、タカにマリコ

彼らの人生を狂わしてしまったほど、僕のわがままで付き合ってくれて本当に本当にありがとう

 

今回記載できなかった沢山の人達によって今の自分が出来上がりました。

感謝しきれません 本当に本当に ありがとうございました。

 

これからは今までの自分に負けないようといっても勝ち負けではなく、何事も楽しいと思い、

若かった頃のワクワク以上、更にドキドキしながら人生をめいいっぱい楽しみたいと思います。

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