バリから東ジャワ魅力探しの旅 まさに月面?ブロモ山へ②
まいどOjiです。
前回に引き続きバリからフェリーでジャワ島に渡った 東ジャワ魅力探しの旅の続きです。
旅の始めは2799mの標高イジェン山のクレーター内に下って青炎を見てきました!
下山後共に旅してたミユさんが体調を崩してしまい日程を変更して同宿でもう一泊することにして、一緒に旅したマサトと僕は、バイクを借りて近くの町へ面白探しに出かけることにしました。
道すがらインドネシアのファーストフードこと肉団子スープのバクソ屋を発見
小骨が多く目を凝らせば鶏の頭肉がゴロゴロと! それ以後マサトのスプーンの動きが鈍くなったのは言うまでもありません(笑)
途中バイクから降りて、名も知らぬ村に突撃でお邪魔しました。
見るもの全てが目新しく、好奇心丸出しで変な外国人が入ってきた僕らを快く向かい入れてくれ、家にお呼ばれされたりと、屈託のない笑顔がみんな素敵で、地元の人がどんな所でどんな時間を過ごしてるのか?何気ない風景や会話こそ、魅力的に感じた一時でした。
翌朝ミユの体調は復活し、お世話になった宿主のマヤさんたちに別れを告げ、
電車に乗り込み
車窓から様々な景色を眺めながら4時間、電車に揺られプロボリンゴ駅到着
到着早々お腹が空いたので、日本のカレーのようなラウォンで有名な街だったので、
ドライバーさんが、人気のラウォン屋に連れてってくれて美味しく完食
その後、日が暮れる前に目指した場所は・・・・
ここは月面か?と思わせる標高2329mのブロモ山が一望できる素晴らしいビューポイント。
到着時、霧で全く見えなかったのですが、20分程待ったら、この通り!はっきり全貌を僕らに見せてくれました。
前日の青炎のイジェン山やブロモ山がひっきりなしに出る噴煙の様子を見てると地球は生きていると実感
宿に戻り、海辺の町なこともあって新鮮な海の幸が食べられる所を探し当てました。
こちらは調理場 炭火でハタやアマダイ、アジからエビにイカが焼かれ旨そうな匂いが充満
店内は隣の別棟 オランダ時代の建物をそのまま利用して、プラスチックの椅子とテーブルを並べ、
海の幸を存分に堪能! もっと食べたかった めっちゃ美味かったです。 その後はお腹が満たされ宿に戻ってバタンと就寝
この日も遊びました! 大人の夏休み 未だつづきます・・・