尾島のひとりごと

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バリから1.5時間 摩訶不思議なスラウェシ島の旅 まとめ

   

バリ島から飛行機で1.5時間にあるスラウェシ島へ昨年末から2週間に掛けた旅ブログも今回でおしまいです。

旅ブログの最初からご覧にならずも、一挙に2週間の様子を画像と供に紹介しましょう

スラウェシ島の中央山岳中央部のタナトラジャ村では、なぜか船を形取った家やら棺があったり、

4ヶ月前に亡くなったお婆ちゃんと一つ屋根の下で生活してたり、

亡くなった数ヵ月後に催された盛大なお葬式では何十匹もの水牛や豚が生贄を捧げるなどの生死の宇宙感にびっくりし、

世界的にコーヒー産地で有名な村で、色んな所で挽きたての美味しいコーヒーを頂いたり、

泥まみれになって世界最古とされる洞窟壁画を見つけに行ったり、

アジアの島とオーストラリア系列の島とが合体した島だから、この島固有で不思議な生き物に出会うため、森に迷い、

もののけ姫で出てたオコトヌシ?(巨大イノシシ)

恐竜のような大迫力のスラウェシホーンビル

手に乗るほど小さいスラウェシメガネザル

アジアではイメージ出来ない不思議な容姿なブラックマカカ

温泉地の暖かい地熱で卵を温めるマレオ

そしてシーラカンス探しでは、悪天候でボートが出港出来ず 等々あっと間の2週間でした

この旅ブログの途中で綴りましたが、一つのポイントへ行くまでの移動が一日以上を要することもありました。 そこまで移動をせねば本来のカラーが見れないということなんでしょう 悪路をゆっくり移動せねばならないこともありますが、その辺りまで僕らの経済発展に伴って自然が無くなってきてしまっているようにも見えました。 独特な宇宙感や大自然に近づくに連れインターネットも携帯も繋がらなくなります その村の人達にとって、情報が沢山入るネットワーク、道路のインフラ等の環境が改善出来たら、更に住み易い世の中になることでしょう。

最近の世界のトップニュースで、うちがナンバー1を目指すと大国の大統領さんが言ってますが、勿論競争無くして新しいものは生まれませんから否定はしません 競争に負けないようお互いに頑張りましょう

ただ地球のリズムがで僕たちが生かされてることを忘れず、競争しながらも自然と共存するのを忘れずに経済発展が出来る世の中になるよう祈りたいものです。 大統領さん本当に宜しくです!

文章が脱線してしまいましたが、本当にスラウェシ島 めっちゃ刺激的なところでした

おしまい

4月18日~23日 野生オランウータンと7種類の霊長類探しの旅が決定しました。

詳細は近日中又ブログで紹介します!

観光から旅へシフト 自分の足で本物を感じよう

oji-explorer-logo-ok一度っきりの人生楽しまなきゃ損!

どんな展開になるかわかりませんが一緒に冒険しましょう?

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