尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

石器時代を触れる旅 イン インドネシア

      2016/02/05

先週思い立って行って来ました 旅に。

インドネシアのスラウェシというところ
場所はフィリピンとボルネオ(カリマンタン)の間ぐらいかな?

インドネシアってまだ未開の地が沢山あり、
ミステリーなところが山ほどある国なんですよ。

そのスラウェシっていうところは、

アジアとオーストラリアの動植物がミックスしている島であり、

アジア系ではサルがおり、(オーストラリアにはおりません)
オーストラリア系では有袋類のクスクスがおるのです(アジアにはおりません)

アジアっぽいジャングルの中にはユーカリ系の木々も群生していたり。

アジアとオーストラリアのミックスアイランドであって、面白い
面白すぎる島なんですよ。

ただ、そのような特殊な動物や植物などを見に行こうとも思ってましたが、

それ以上に!!

その島には・・・・・・・・・

石器時代の頃の遺跡が村々に点在している島なのです。

まずはバリ空港からスラウェシの首都であるマッカサールまで1時間ちょっと
掛けていきます。


マッカサール空港。
バリ島もそうですが、ジャカルタも インドネシアの主要都市空港が
ガラっと現在リニューアルされて綺麗です。

そこからまた1時間掛けて到着したところは、


スラウェシ中部の都市 パル空港
一日4便ぐらいの空港でかなりローカルな空港でしたわ

更に車で3時間掛けての移動。

出先は田園が広がり、見慣れた景色だったのですが、

途中から山々を次々と越えて・・・
とうとう到着できました ロレリンドゥ国立公園
標高200~2600mで幅広い層の動植物を観察できるところ。
泊まった標高は1200mの盆地で日中は暑く、夜は冷え込みましたわ。

ちなみに今回お世話になった部屋

こんなもんですが、


肌寒いところでお湯は出ず、水を貯めての行水。

夜は肌寒く毛布を包んで寝てたのですが、
毎朝の行水で心臓麻痺になるんでないか?と思うほど、
シャキッと目が覚める一撃でした。

夕食を済ませ、伝統について色々と話を聞いていたら、
持ち出してきました

この槍 まだ使えるそうです。

昔 村との争いで使った槍が今も家の奥に大事に保管されているらしい

伝統なものなんでしょうね。
日本で言うならば 刀みたいなものなのかな?

さぁ翌日朝6時から本番の石器時代に触れる旅へ出発だ!!

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バリ島でもディープにやってます!

 - スラウェシ, インドネシア