ここはほんとにインドネシア? パプアDeランチ パート5
2016/02/05
インドネシアは大きいドっ!
今回はパプア州のオビヤ村に訪問し、
その村では紐と木と藁で火を熾して、
射った子豚を草に実や穀物と一緒に蒸し焼きに・・・・
彼らが成す事、やる事一つ一つにびっくりな村。
蒸し始めて1時間ぐらいかなぁ?
出来上がりました!子豚料理!!!
子豚以外にも芋や
僕の目の前に ホィっと、
パンダナスという植物の真っ赤な実を差し出してきた。
ビタミンAが豊富で目に良いと
だからパプアの人達は目が良いんだと力説された。
ついその前には
一緒に蒸されたブタの血で塗されたシダの葉っぱも頂くなど、
初めての体験ばかりで・・・
更にこの実の色もめちゃくちゃ血のように真っ赤で
好意的に差し出されたには断るなんて絶対に良くないとと
初めて食べてみたのが、無味というか? なんだかわからなかった。
その赤い実は
水と一緒に揉み解されて
油を抽出して、マーケットに売るそうだ。
メインディッシュの子豚ちゃんは・・・・
大事に村長のところへ運ばれ、
村の男衆が見守りながら村長はブタの部位を切り裂いていく。
遠めからその場を拝見し察するに、やはりブタの肉の部位よりも
内臓が貴重だそうだった。
切り取った内臓を村長は年配の男性に配り始め、
ふと村長と僕が目が合った
そして・・・・
きぃた~!!
大事な内臓の部位を
子供たちと一緒にありがたく頂いたのでありました。
まだまだ続く・・・・・
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