インドネシアパプア旅 原始的な村から空港のある町へ
2016/02/05
ホントにここはインドネシアなのか?
未だライターやガスを使わず
紐を木に括り摩擦をかけて火を熾すなど
パプア州は僕の想像をはるかに超えた原始的な生活が未だに残る島だった。
そんなオビア村を後にして、
空港がある一番賑やかな繁華街であるワメナへ戻った。
その村の人も僕の荷物を持ってくれ一緒に付いて来てくれたのだが、
町に行く時は現代風の服に着替えてから出てきたのには、なんとも文明の波が
かなりの早さで押し寄せてきている気がした。
ヒッチハイクでワメナへむかった。
街では選挙活動なのか?いろんな人達が槍を持って走ってた。
ワメナでは自転車タクシーが主流。
夕暮れ時になってしまったが街はこんな感じ。
道端では野菜から
ブタ料理、
焼きトウモロコシ
マロンというザリガニに
キンマという噛みタバコが売られていた。
特にパプアの人達は大好きで道のあちらこちらで
ペッペっと噛んだ後の赤い唾を吐き出してた。
そんなこんなで夜は更けていった
次の日はゴクラクチョウ探し!
つづく・・・・・・
バリ島にランカウイ島でちょっぴりディープに企画運営してます。
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