一日で日の出と月の出を見に行った!
一昨日久々にバリ島東部にあるチャンディビーチコテージに宿泊した。
久々に天空の寺院と呼ばれているランプヤン山に行って日の出を見に行った。
朝5時にホテルを出発。
最近朝の早い生活にすっかり慣れてしまったもんだ。
標高の高い山では無いが、厚い雲も押し出してしまうほどの強風もあって瞬く間に消散していくのがスピード映像を見ているようであったが、寒さが肌に染みた。
この日に見た日の出はいままでにないほど鮮明で真っ赤に私達を映し当ててくれた・・・。
また昨日は十六夜。
朝に拝んだ太陽が西へ沈んでから、少しばかしためらってから東の空から少しばかし欠けた真っ赤なお月さんが水平線から上がってきた。
〇 十六夜⇒いざよい 意味は ためらう 躊躇すること。
ちなみに今日のお月さんは 昨日出た時間から また50分ほど遅れて水平線より上がってくることで
日本語では立待月と言われる。
日本語が美しい。
昔の人たちは今以上に自然に対して密に接していたのだろう。
今こそ当たり前にある自然に目を向けてみるのもいいのかもしれない。