ミャンマーとの国境沿いの山岳民族の村
ミャンマーとの国境のは
もともと中国南部からミャンマーへ焼畑で移住生活を転々とし、
タイとミャンマーの国境辺りに定住したパロン族の村がありました。
国境沿いにあるってことはミャンマーにもこっち側のタイのほうにも同じ家族が住んでいたりもすることで
僕たちは利用できませんが、
タイのほうで雑貨や食料を買い込んで、
大きな荷物を頭で支え
ミャンマーへと行き来することが許されているそうです。
そりゃぁ国と国との都合で国境が区分けされる前から住んでいる人達からしたら
突然親戚が外国人になるわけですもんね。
ちなみにマレーシアのランカウイ島はタイとの国境だけあって
タイの人達もランカウイ島の北部におり、パスポート無しでボーダーパスというものが発行され、
行き来することが出来てましたが今はどうなってるんだろうか??
パロン族の特徴は腰に輪をつけているのが特徴で死後、天界へちゃんと行けると信じられているそうです。
その後次の村へ訪問
この村も先ほどの村からそう離れていないラフ族の村
子供はどこも一緒に可愛く水を掛け合いながら楽しんでました。
おばちゃんたちの井戸端会議といったところでしょうか?
そこにお邪魔させてもらい、
草から作ったブレスレッドを付けてもらいました。
この旅でいろんな村を訪れながら山岳民族はどんな歴史なのかなぁ?と疑問が大きくなってきました。
続く・・・・・
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