何やってんだ？？ 仲良し親子
ほぼ毎日だなマングローブの森に入っている今日この頃。
先日は干潟を観察すると、
こんな子が住んでいる。
名前はムツゴロウの仲間で、goggle-eyed goby
日本語に訳すと、水泳用ゴーグルをつけているハゼ。
目が上について可愛いんだ。
また泥にある藻などを漉しながら食べる草食性で
頭を左右にフリフリしながら漉して食べるので、ちょ～可愛い。
俺だけか 可愛いって思うのは・・・・・
魚馬鹿で すみません。
なんで陸上で生きていける？？ から どんどんまだまだ書きたいことが
あるんですが、今回はこのあたりまで。
ってか、是非ツアー体験しに来てください！
ランカウイへゴー！！ですぞ。
また本題だった、この写真よ～く見てもらうと、赤ちゃんか？
稚魚がお母さんなのであろうか？ 背中に乗っているんだ。
お母さんはそっちのけなのだが、お母さんのそばに近づき、背中に乗ろうと試みる。
淡水の魚のある種は、子供のために、魚肌から栄養分（ミルクと呼んでいる）を
分泌して稚魚は肌にくっ付く習性がある魚がいるのは知っているが・・・・
この子はなぜお母さんなのかわからんが、背中に飛び乗ろうと試みるのか？？
実は以前も見たことがあったので、偶然じゃないと思う。
私よりも魚バカな方 ご存知であれば教えてくださ～い！！
今回も立ち寄ってくださりありがとうございました。
皆さんの足跡をぽちぽちっとクリックして残してくださいね こちら→ 
にほんブログ村 こちらも→
普通に見えるけども、そこからディープな世界へご案内！
自然はすごい！！
