百年の孤独？スゴイ友人がランカウイに！・・＆美味くて安い地元海鮮料理屋
2016/02/04
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マレーシアのランカウイ島を世の皆様にどんな島なのかを知って頂きたく
いろんな情報を発信させていただいております。
つい一週間前に高校の頃の友人からメッセージが、
「尾島まだランカウイにいるの？ 遊びに行く」
で、久しぶりの再会が昨日。
なんだか旅行好きだが、中でも移動することが大大好きみたい。
前回バリ島にも一人でやってきた時、
何年前かの○○の歩き方というガイドブックを片手に来た。
ガイドブック情報では、ジャカルタからバスで２○時間？
と書いてらしく、ジャカルタから５０ドルぐらいでバリ島へやって来た。
結局・・・・・
バスで２日間明かし、ジャカルタからバリまで計５０時間掛けて来た。
しかもジャカルタで乗った乗客は途中で降り、最後まで残ったのが
このタケト君。
岐路のバリ島からジャカルタまでは飛行機で１時間ぐらいかな？
６０ドルを払って帰っていきました。
そして・・・・ 今回もまたまたやってくれました。
なぜかマレーシア・ランカウイ島に来るのに、
日本→バンコク行きのチケットを購入？
それ自体おかしい・・・・
バンコク到着後、そのまま夕方、電車に乗る。
タイ第二の人口を誇る南タイのハジャイまで
予定到着時間は次の日の朝７：３０ 通常でも車内に１６時間！！
＋陸路とフェリーで遅くてもお昼過ぎぐらいには
ランカウイ到着予定だったのが・・・・・・・・
バンコク発の電車は最初１０分遅れでの出発が、
遅れた時間を取り戻せず、ドンドン間延びし、
ハジャイには４時間遅れの朝１０時３０分に到着。
そこから陸路とフェリーを使って、
結果 バンコクから２０時間掛けて
ランカウイ島へは夕方１６：３０に辿り着いたのでありました。
で、さぞかしある程度はランカウイ島に滞在するのだろうなぁ・・・・
と思うなかれ！！
一泊して昼過ぎの１４：１５分のフライトで
ランカウイ島を発ったのでありました。
計 ランカウイ島滞在２２時間＝１泊２日の旅
恐るべし、移動大好きタケト君。
といっても、移動は好きじゃないみたい、飛行機で来れば早く着くのにね。
しかも今回は僕と一緒に飲むために持参してきたのが、
百年の孤独
焼酎なんですが、そのタイトルをそのままタケト君に授けたい。
２２時間のランカウイ滞在 思う存分リゾートをといっても、
すでに夕方・・・・・ 寝るだけじゃんね。
でもやっぱり楽しんでもらいたいし、フェリー乗り場から、ボート乗り場に
直行し、フィッシングを楽しんでいただきました。
ただ、準備不足で釣果はボウズ・・・ 残念。
ってことで、夕食だけでも、満喫していただこうと、連れていった先は
テオシーフードレストラン！
マレーシア・中華系海鮮レストラン
ランカウイ島の中心地クアタウン内にあります。
Teo Seafood restaurant langkawi
30, Pusat Dagangan Kelana Mas Kuah 07000 Langkawi
tel:+6049665520
調理場を拝見 オーナー兼シェフのテオさん
とても新鮮そうだったエビの皮むきをしていたので、そのエビを
エビ炒め タマリンドソース和えに
無造作にハマグリがテーブルに置いてあって新鮮だったので、
ハマグリのゴールデンスパイシー炒め
釣れなかったので、ハタを
タイ風のハタ蒸し トムヤム風味
醤油ソースの蒸し豆腐
〆は
このレストランの有名メニュー
クエッティオ（米の粉で作ったきし麺）のあんかけ
百年の孤独を飲みながら夜遅くまで盛り上がったのでありました。
で・・・・ いくらでしょう？
８６リンギット およそ ２２００円でした。
美味いし、島全体が免税だからレストランでもビールが一缶が７７円と安い！
次の日は最終日 早朝からフィッシングに出かけましたが、
やっぱり潮の状況が悪く、ボウズ・・・・
何かタケト君は何か？強運の持ち主なのでしょうか（笑）
彼は議員さんの秘書をしておられ、近いうちに選挙に出ると宣言しとります。
空路でヒトッ飛びをせずに、地道にちゃんと地に足をつけ
いろんなものを見て周り、肌で感じ、良い日本にしてもらえることでしょう！
応援しとります タケト君！！
では また来年？？
次は日本から陸路と船でバリ島かな？？
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