バリで熱帯魚と泳ぎたい シュノーケリングポイント5選
Ojiです。
綺麗なビーチに、サンゴ礁が素晴らしい海 サーフィン向きや、逆に穏やかのビーチ等、今まで訪れた様々の海から、今回個人的主観でバリ島でシュノーケリング お勧め5のポイントを紹介。
1.パダンバイ(ブルーラグーン)ローカル船でポイントへ!
アクセス度 ★★★☆☆
難易度 ★★☆☆☆
サンゴの状況 ★★☆☆☆
家族向き ★★★☆☆
ポイントへはボートで
バリ島東部、車で空港から90分。 ギリ3島行きボートが離発着する港の裏手にブルーラグーンがあります。
ジュクンと呼ぶアメンボウのような船で行きます。
比較的穏やかなポイントです。
2.アメッド 穏やかで遠浅の海でお子様連れ向き
アクセス度 ★★☆☆☆
難易度 ★☆☆☆☆
サンゴの状況 ★★☆☆☆
家族向き ★★★★★
ビーチから直接ポイントへ
バリ北東部に位置し、空港から車で3時間弱。 非常に穏やかで遠浅の海です。
ビーチから直接行けるポイントで、潮流を気にせずお子様連れとして最適です。
日帰りより、泊まりでジュクンに乗ってサンライズ鑑賞もお勧めです。
3.ムンジャンガン島 一番遠いけど大自然を満喫
アクセス度 ★☆☆☆☆
難易度 ★★☆☆☆
サンゴの状況 ★★★☆☆
家族向き ★★★★☆
ポイントまでボート
バリ西部国立公園内にある島で、空港から車で約4時間&船で行けます。 穏やかな海域で健康的なサンゴ礁が見れます。 湾内にはマングローブで囲まれたミンピリゾートがあり、敷地内に源泉が引かれて、宿泊以外も有料で温泉に入れお勧めです。
又公園内にあるザ・ムンジャンガンは、固有種の鳥のカンムリシロムクが生息し、バードウォッチングやホースライディング等、自然を大満喫出来るリゾートが充実。 シュノーケリングだけで日帰りせず泊まって貰いたいです。
4.レンボンガン島(マングローブポイント)サンゴ礁モリモリ
アクセス度 ★★★☆☆
難易度 ★★★☆☆
サンゴの状況 ★★★★☆
家族向き ★★★☆☆
ポイントまでボート
空港から30分にあるサヌールやセランガン島からスピードボートで約50分。 船酔いしやすい方は事前に酔い止めを服用したほうが良いかもしれませんが、バドゥン海峡を越えたら素晴らしい海が皆さんを迎えてくれます。
マングローブが作った肥沃な有機物と潮流が交わりサンゴはモリモリ! 潮流が時に速くその場に居留まりつらいので、熱帯魚の群れを見ながら潮流に身を任せるスタイル。 特にお子様連れの場合はガイド付きツアーがお勧めです。
5.ペニダ島(ウォール&PED)元気なサンゴに熱帯魚の乱舞
アクセス度 ★★★☆☆
難易度 ★★★★☆
サンゴの状況 ★★★★★
家族向き ★★★☆☆
ポイントまでボート
レンボンガン島と同様サヌールやセランガン島からスピードボートで約50分。
個人的に大好きな所 レンボンガン島と同様に潮流に流れてくスタイルで、様々な色や大きさの熱帯魚に出会え、
海亀に会うチャンスのあるポイント。
まとめ
5つのエリアを紹介しましたが、どの画像も綺麗で逆に比較しづらいですね。 潮流に気を付ければ、元気なサンゴ礁と熱帯魚の乱舞が見れるレンボンガン島とペニダ島。 そして唯一遠浅ビーチからエントリー出来、お子さん連れにお勧めがアメッド。 シュノーケリングだけでなく、バードウォッチングにトレッキング等自然を満喫したいならムンジャンガン。 車で90分+ローカル船で行くブルーラグーンといった感じです。
バリ島は周囲400kmあり、イメージよりもとても大きい島で、色々特徴ある海が沢山あります。 バリ島に旅行を考えていらっしゃる方に、少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
次回は見てるだけで綺麗なビーチ5選をやってみようかな?
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