今月バリ島では神様やご先祖様が近くにいらっしゃってました
気まぐれのアップですみません Ojiです
さて早速ですが、バリ島は幾つかの暦を使ってます。
その一つに210日で一年の周期になるウク暦では、今月のバリ島は日本でいうお盆でした。
前年の210日間では、エアアジアが成田からバリ島へ直行便が就航し、それに伴い大勢の観光客が来訪して下さり、54年振りにバリ人の最高神と崇めるアグン山の著しい火山活動、友人の他界等、様々な事柄があった年でした。
バリ固有の文化や自然があって生活させて頂いている身ながら、多忙過ぎてバリ島に感謝してたことを、おざなりにしてた気がして、今回のアグン山の火山活動を機に改めて真に感受しました。
そこで会社の神棚に祀ってある繁栄と守護の神々様を始め、ツアーでお世話になっているバリ寺院の各総本社へ直接赴き、ご挨拶と、今迄と、これからの感謝をお伝えしに、3日間掛けて参拝してきました。
有名ビーチクラブやお洒落なレストランで盛り上がるスミニャックの喧騒から、ひっそりと佇むペティテンゲット寺院
バリ島の守り神を祭る寺院
霧に包まれる参道
太陽が東から昇る バリ東端にある神様のお光という意味のランプヤン寺院
ペニダ島にある寺院内に、向かって右側の黒めの祠が魔王でありバリ島の守護神、中央にある白布で巻かれてる祠は、商売繁栄の女神を祀ってられる。
上の画像にある寺院以外にも、海の神様など3日間で沢山の寺院へ伺い参拝し、お参りの道中、不思議と頭の中で、2極のバランスと循環、そして調和(融合)の大切さを、気付かせられたような3日間でした。
今後も更にバリ島の文化や自然をはじめ、その土地の魅力を思う存分お伝えしつつ、一人でも多くの方々に興味を持って頂けるようなツアーを企画運営していけるよう努めていきます。 今後も宜しくお願いします。
人生は冒険ですな
Oji