バリ島の隣にあるロンボク島へ立ち寄ってきたぞ

2018/12/18

まいどＯｊｉです。

先日バリの隣のロンボク島、8月の大地震で被災したバンサル村に住むみどりさんに会いに行ってきました！

ロンボク島に到着すると、待っていたのは馬とバイクのタクシー。

バリと違い、観光目的でなく地元の人が普通に利用する馬タクシーに異国を感じました。

みどりさん宅に訪問した矢先、お腹が空いてたので、

タピオカのお皿に空心菜に唐辛子、そしてピーナッツソースが入ってた気がする？ロンボク特産のプレチンカンコンにトライ

予想を超えて辛いけど旨い！！　ただただ辛さで大量に出る鼻水をティッシュでふき取りながら頂きました。

ロンボクとは唐辛子という意味で、唐辛子パラダイスだけあって、

結果胃は満たされたものの、辛さで汗が噴き出て、胃は唐辛子がグルグル暴走する中、落ち着ち付かずに本題になった。

明日、バリから尾島さん @Oji_Explorer にお越しいただき、地元の観光業に携わる人が自分たちで新しいロンボクのツアーを作っていくWSをする。

前日(つまり今日)にミーティングするから参加者に声をかけておいてと夫に頼んでいたのだけど、誰も来ない。

夫がキレイに日付を間違えて招集してた😂

— 岡本みどり(Safitri) (@hijau39) December 14, 2018

結果旦那のアディさんをはじめ、この村で旅行会社を営むハンザさんや彼のスタッフが参加。

僕は、実際被災された箇所を目の当たりにし、生きる底力を頂きながら、僕なりの応援で、この機を転機のスパイスになって貰えたらと延々夜遅くまで、成功例や失敗例を交えながら話しまくったことで、彼らを逆に混乱させてしまったみたい。　実質直接的ヒントは何一つ上げられずに終わったかもしれない・・・・けど、最終的に地元の人が、待つことだけでなく考えて能動的にチャレンジし、一歩前へ足を踏み出し、トライ＆エラーを繰り返しながら成長することが出来たら最高です。