尾島のひとりごと

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インドネシアの震災

   

まいどOjiです。

まずインドネシア・スラウェシ島の大地震と津波で被災された方に対し心よりお見舞い申し上げます。

震源地に近く、津波で被災したスラウェシ島中部の都市のパルは、以前訪れた街で、お世話になった方々が無事と連絡が取れて安心しましたが、未だに被災地の状況は悲惨な状況だそうです。

パル周辺は、イースター島で有名なモアイ像の基?とも言えそうな石器時代の石像が残った摩訶不思議が詰まった所で、落ち着いたら又訪れたいところです。 *イースター島の人も実は僕たちと同じモンゴロイド。 東南アジアから長い年月を経て太平洋を渡り、イースター島までたどり着いてます。

又来週に控えてた4牙イノシシ探しとジンベイザメと泳ぐ旅は、同島内で、断層の位置と震源から東京ー北海道程度の距離が離れてたので出発予定でしたが、予想外に訪問予定先の近くの山が噴火したこともあり今回は延期しました。

去年のバリ島アグン山の火山活動から始まり、ロンボク大地震、そして今回のスラウェシ島中部大地震と津波、今ではスマトラ島とジャワ島の間にあるクラカタウ山が活発で、インドネシアのどこかで震災が起き、近年特に地殻変動が著しいと思いきや、日本も同様に大阪や北海道地震、その他環太平洋を囲う周辺でも多くの地震が頻繁に起こっているようで、8月中旬24時間でマグネチュード4.5以上の地震が53回起きる等、地球の地殻プレートの動きが活発です。

いつどこで起こるか?今後予想以上な事も起こりそうで心配ですね。 46億年前に地球が誕生して以来、

海底でマントル物質が溢れ出て、左右に海洋プレートが移動し続け、場所によってプレート同士がぶつかり合って、プレートの下方に沈み込み圧迫され続いたプレートが反発して起きる地震、地上へエネルギーが噴出する噴火して出来上がった地球史の流れ。

長い年月を掛けて、噴火等でミネラル物質が放出して、酸素と合体して出来た鉄鉱石等の鉱物をはじめ、太古のサンゴや貝殻が海底プレートが潜り込んだ際に、地中で熱と圧力で出来上がった化石燃料の石油。 現在の生活に必要不可欠であるものは、このような地球史による産物であって有難く感受せねばなりません。

ただし今後起こりうる震災に対して、出来る範囲で事態に備え、お互い自分で考え行動できる判断力を身に付けられるようにしていきましょう。

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