突然ですがOjiグループ バリ島でラーメン屋を始めることになりました!
インドネシア・スマトラ島の世界遺産に登録された熱帯雨林のジャングルでオランウータンや様々な動物に出会い、スマトラ最大の町メダンを楽しんでバリ島に戻ったら 今度は沖縄から友人がラーメン屋をバリ島にオープンすべく尋ねてきました。
藤崎育弘さん
有名な家系の「武蔵家」が実家だから、本当の本家だね? 現在は沖縄県の国際通りに「つけ麺SAKURA」や「琉球チルダイ」、
今年は上海にラーメン「武蔵家」を出店するなど、現在ラーメン屋5店舗のオーナーで沖縄県ラーメン協会の理事。 現在は国立琉球大学の観光産業科学部の現役大学生で「興味を持ったら先ずは行動」と好奇心の塊のような人。
先日もテレビで藤さんのお店が紹介されてました。
そんな彼がバリ島でラーメン屋を出したいと思い始めたきっかけは、去年の2016年、藤さんが通う大学の海外研修でバリ島に訪れることになり、藤さんは初海外で、その時僕が一緒に同行しバリヒンズー総本山ベサキ寺院を紹介。 バリの人達の宇宙感などを紹介しながら、海外の観光ビジネスについて知る限り色々とお話させて頂きました。
それからバリ島の魅力に感化され、一年も経たずに2回目のバリ島再上陸 いつの日かバリ島でラーメン屋を出店したいと軽い気持ちからインドネシアの人に僕のラーメンを味わってもらいたいと明確なビジョンへに変わっていったそうです。
上記の動画から、藤さんがどんなラーメンを目指しているのか?を理解しやすいですが、沖縄の「琉球チルダイ」お勧めの一品は沖縄の塩や豚などを利用した沖縄そばと塩ラーメンの良いとこを寄せて合わせた ちゅら塩ラーメン こんな動画を見たら実際沖縄に足を伸ばして食べてみたくなりますよね。
そこで海外でビジネスをするにあたり地元インドネシア人のサポート無しでは成り立たないし、他人の土俵で自分勝手に儲けるだけでなく地元の人と一緒に盛り上げられるよう、うちの会社と地元パートナーも巻き込んで共同ビジネスがスタートすることになりました。
僕のパートナーの一人は現在バリ島に4つのホテルを所有しており、藤さんが沖縄からラーメンを直々に持ち込んでホテルのレストランのキッチンを借りて試食してもらいました。
この話に沖縄県も巻き込んで、沖縄県の良さを世界の人達に知ってもらい、バリ島と交流の架け橋になるよう、今回のプロジェクトの支援を決定!
まだ実際ようやく会社が設立したばかりで、店の場所も目星をつけて契約をしたところ。 今年の年末を目処に全ての許可をクリアにしてオープン出来るように考えているそうです。
まだ先の話かもしれませんが、藤さんがどんなラーメンを作るのか?今から待ち遠しいもんです
先ずは藤さん 海外の出店、色々と刺激的でしょうが頑張って楽しみながら形を作っていってくださいね! 陰ながら裏方からサポートさせてもらいます!!
観光から旅へシフト
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