12歳男子2人がバリ島Deホームスティ 後半は日本語が話せない家族で海遊び
前回の続きで12歳のジンタとタケル2人だけでバリ島にホームスティ
自然に近づいて遊んでいたら気付いたら学んでた
自然から学ぼう バリ倶楽部・エクスプローラーOjiキッズプログラム
前半を無事に終え、後半一週間は日本語は通じないが前回のウィルソン家に負けない程、家族愛満々のバリ家族にお世話になりました。
ホームスティ前半では明日朝何時に迎えにいく!お腹空いた?ジュースをお客さんに運んで!これをやってみよう 大きな声で挨拶しよう!等と、スタッフが日本語で伝えていたので、付いて行けば指示してくれるのでスムーズに過ごせた気がします。
後半は更になる挑戦をしてもらおうと、勝手ながら日本語の環境を徐々にフェードアウトして地元の家族に馴染みバリ島を肌で感じてもらおうと試みました。
その前にホストファミリーとジンタにタケルとが円滑にコミュニケーションが取れるよう、ボートで釣りに行ってきました。
ちょっと波があって気持ち悪くなったかな? 僕以外のみんなが釣れました。
釣りの後、言葉の壁をはじめ、バリ料理にトイレ事情、宗教や文化の違いなど、日本では経験したことのない日々を過ごし、緊張で眠れない日々もあり、彼らにとって精神的に肉体的にもかなり酷な状況だったと思います。
でもホストファミリーの末っ子で愛嬌120%のレオが常に一緒にいてくれて徐々に馴染んでいきました。
徐々に子供って順応するのが早いものです とある一日はバリ宗教の祭事で亡くなった方が天界へ旅立つお祭りに参加しました。
お母ちゃんが小学校の先生だったので2人はレオと一緒に学校へ通いました どんな授業?わからなかったけど、すぐ友達が出来たそうです。
放課後はお父ちゃんの海の家で仕事を手伝い日没までレオと一緒にサーフィン
そしてみんなで砂遊び!
時にサッカーやボクシング?など海遊び。
ビーチで自分ら椰子の実ジュースが飲めるように試行錯誤しながら道具の使い方を学び、
椰子の実ジュースを一緒に飲んだり、
毎日刺激的なバリ生活を送りながら、少しずつ自らが〇〇がしたいと体で表現が出来るように!、僕の勝手な想像ですがとても有意義に過ごせたのではないかと思います。
彼らがこのバリ島で体験した経験は、今後の人生のスパイスになってもらえたら嬉しいものです。
観光から旅へシフト 自分の足で本物を感じよう
どんな展開になるかわかりませんが一緒にいかがですか?