ランカウイ島の夜の山道 大きな〇〇が道路を通り過ぎた
2016/02/04
とある夜
ランカウイ島の中央部にそびえるラヤ山の山頂へ車で上がっていったら・・・・
世界最長とされるアミメニシキヘビ(reticulated phython)君が道路を横切っていたではありませんか!
reticulatedとは
網目模様という意味ですが、こう見てみるとピクセルですね
道端で遭遇したわけですが、車から降りたくない程の威圧感!
みんなが恐れているトラやヘビなど獰猛な生物が生きるために、
食べ物であるイノシシやサル、オオトカゲ等がいないと生きてゆけないわけで、
又その生き物たちも必要な食べ物が必要なわけで
そしてその又生き物が生きていくのに必要な・・・・・
と要するに、未だこんな子が見れるということは、
ランカウイ島もこのアミメニシキヘビが生きてゆける基盤である自然が残ってるんですね。
経済発展を先行さる無秩序な開発でなく、彼がずっとこの先も生きていけるような観光開発を願いたいものですね