バリ倶楽部の佐助君 いきなり ヨッシ! って 何??
2016/02/05
西パプアの視察では頻繁にロングな移動がありまして
そんな時は各々寝てるなどボ~っとして思考能力なんて無い状況なわけですよ
そんな道中に我がバリ倶楽部の佐助君が突然
よしっ
って、勢いよく独り言を言い出したわけです
なんだと思います??
どうした佐助?と聞いてみると、
僕 噛みタバコのピナンを挑戦します。
って みなさん わからないでしょうから噛みタバコのピナンをウィキってみました
ココナッツの仲間で、実を細く切ったもの又はすり潰したものをキンマ(コショウ科の植物)の葉にくるみ、
少量の石灰と一緒に噛む。しばらく噛んでいると、アルカロイドを含む種子の成分と石灰で唾液の混ざった
鮮やかな赤や黄色い汁が口中に溜まる。赤い唾液は飲み込むと胃を痛める原因になるので吐き出すのが一般的である。
しばらくすると軽い興奮・酩酊感が得られ、最後はガムのように噛み残った繊維質は吐き出す。
とのこと。
パプアではその噛みタバコが主流で道路の至る所に真っ赤な噛み残ったカスが吐き捨てられてるのです。
バリ島やランカウイ島でも昔よく見たものですが、今では噛みタバコなどやってる人を見かけません
普通のタバコに取って変わってしまったのでしょうか?
そこで佐助が自分ながらに決心しちゃったわけですな
ちなみに佐助君はなんとソムリエの免許を持つ凄腕であって味覚はさぞかし普通以上に優れているのでしょう!
向かった先は市場
ピナンの実は本当に人気なんです 至るところに売ってるのですがそこで佐助君は品定め
佐助が選んだピナンの実をオバちゃんがそのまま切り分け、
ドライバーさんが手取り足取り教えてくれて、佐助ピナンの実を口へ
実を噛みながら、続いてコショウの仲間の実と石灰を投入
噛めば噛むほどに
いゃ写真が違った・・・・
口の中はオレンジから真っ赤に染まっていくのでありました。
食べ終えてから5分ほどしたでしょうか?
佐助からは
やばい酔ってきました
ただこのタバコは慣れてしまうと効果が薄れてしまうそうです。
初めてチャレンジした佐助からしたらかなりのインパクトだったのでしょうかね
チャレンジは新しい世界が広げられるファクターだ!
人生にとってチャレンジはマイナスではなく絶対にプラスだと思ってます。
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