ランカウイ島のマスコット的アイドル
2016/02/04
ゴールデンウィークですね。
みなさん休暇を楽しんでいらっしゃいますか?
おかげさまで今年のゴールデンウィークも大勢のお客様が
ランカウイ倶楽部のツアーに参加してくださり本当に有難うございます。
更に多くの方々にランカウイ島のカラーを知って頂けるよう、
ランカウイ島の面白さを紹介していけたらと思ってます。
ランカウイ島は歴史的にも貿易などで栄えなかったところです。
よって開拓など人の手が加わらず昔からの森が息づいている島なんですよ。
原生林はもちろん、ホテルの周りの森には
可愛げなサルが木の上で群れでムシャムシャと葉っぱを食べてたりします。
この子の名前は ダスキーリーフラングール 別名はシロマブタサル
なんとも一昔前の女子高生のようなかわいい奴で、木から木へジャンプしながら移動していきます。
1~3頭のオスと複数のメスと子供で構成される20匹ほど程度の群れで
構成され、なんとも羨ましい一夫多妻制であります?
子供の色なんと金色!
外敵に襲われた時、群れがいち早く子供を見つけやすく
直ぐにみんなで保護する意味もあるとされてます。
葉を主食としているのですが、通常の生き物は
葉っぱは自分自身で分解できないので栄養にならんのです。
自分で分解できる生き物といえば一部のバクテリアやきのこ類程度のみです。
だからこのようなサルは胃の中に共生菌をに住ませて、消化できないはずの
葉っぱを分解してもらっているんですね。
牛やウマと基本同じ構造なんです。
ウマや牛も草食動物ですが、自分で分解できないから、胃を大きくして
複数に分けて共生菌を沢山住ませて、分解してもらっているんです。
共生関係があって生きていけているんですね 草食動物ってのは。
話が長くなってしまいましたが・・・・
そんな説明よりもカワイイんです。
ダスキー君 ランカウイ島の人気もんです。
ランカウイ島でよく見れるエリア
ホテル:ザ・ダタイ アンダマン シェラトンランカウイ ベルジャヤ
など周りに森があるホテル。
ランカウイ島の中央部のラヤ山では夕暮れ時、
ゆっくりと窓を開けて車で上がると高確率でお目にかかれますよ。
ランカウイ倶楽部ではランカウイのカラーを皆様に伝えられるよう
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