尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

草食系 肉食系? 人類存続の危機??これからの世界はどうなるの?

   

最近元気で頑張っている女性が多い気がするのは僕だけ?

逆に僕も含め男男している男性が少なくなってしまった気がするのは僕だけか??

昨今では草食男子という言葉もあるし時代の流れなのか否や??

そこで突然ですが環境ホルモン ってご存知ですか?

内分泌かく乱物質といわれるもので実際はホルモンではなく、
生物ホルモンの働きを狂わせるニセモノ化学物質

生き物の生殖機能は男女同じく性ホルモン(男性ホルモンと女性ホルモン)の
2つの割合で男は男性らしく女は女性らしくなっているそうで。

実際そのニセモノホルモンはもちろん体内で生成されるわけではなく、
人間が工業製品や化学製品などを作り出す過程で環境下に撒き散らされた
化学物質が、体内ホルモンに似た作用を持ち、体内へ入ってしまうと、
本物のホルモンをかく乱させてしまう。

その女性ホルモンに似た環境ホルモンがあり、体内へ入り込んでしまうと
女性ホルモンの割合が多くなり、世界中の野生生物の一部のオスがメス化して
いる例も出るなど、男性も環境ホルモンの影響?で精子も少なくなっているらしい。

実験によると40歳代と20歳代の男性の精子量の比較をした結果
20代の精子は40歳代の半数しか無く、30年前からなんらかの要因で
環境ホルモンの影響だろうと指摘されているが世界的にも40%減少している
そうで、それが本当であれば人類存続の危機であろう

実際そのホルモンに似た作用を持つ化学物質(環境ホルモン)は
殺菌剤 防腐剤 殺虫剤 農薬 添加化合物 ダイオキシンなど
わかっているだけでも70種類。 

ファーストフードなどに入っている着色料や保存料などの食物添加物は
大量に化学物質が、そしてプラスチック容器や缶ジュースの缶からも
微量に化学物質が入っているから、日々の生活で少なからず徐々にながら
体内に取り込まれているらしい。

現に人間が作り出した化学物質は7万あるそうだから、
未だ0.1%しかわかっていないということは、
今後生き物にどのような弊害を及ぼすか分かってないのにも等しいかも。
とても心配だ。

長話になってしまったが、この環境ホルモンの影響なのか?
草食男子が増殖中って・・・・? 

生き物の生殖機能も低下してしまったら・・・この先が心配。

とても気になるニュースで心配ばかりしていたら??

たった一度しかない人生を悔いが無いように一生懸命に楽しみたいもんだ
って共感されて興味ある方おりまへんか?
男女問わずランカウイ・バリ倶楽部ではスタッフ募集中!

元気でサムライのような方興味があれ連絡ください。

バリ島では世界でバリ島だけの独特な宗教に伝統芸能、自然など
様々な角度から大解剖
バリ倶楽部のウエブサイトはこちらです!

ランカウイ島で自然にどっぷり
カヤックDeジャングル・ランカウイ倶楽部のウエブサイトはこちらです。

ブログランキング参加中~
みなさんのワンクリックでランクアップ
ランカウイ島の魅力をより多くの方々に知ってもらえるよう
今回もぽちっと応援クリック宜しくお願いします。
にほんブログ村 海外生活ブログ バリ島情報へ ありがとうございました。

 - 尾島のひとりごと