バリ島 レンボンガン島でゆっくりしてみた。
連日バリ島のレンボンガン島へお客さんと出かけている。
サンゴ礁が隆起して出来あがったレンボンガン島。
雨水は弱酸性で、サンゴ礁の石灰層が溶かされスカスカになり、
地中に水がたまらず、井戸水であろうと若干ながら海水が入ってしまう。
この島は非常に水は貴重で、当然田園は無く畑なども乏しい。
昔はこの島は流刑の地とされ、生活するには不便な土地であり、
つい数年前に24時間電気が使えるようになったというほど田舎である。
それだけ海の森であるマングローブや、サンゴ礁などは手つかずだ。
ツアーレンボンガン島DEマングローブでは、海の森に小船で
入ったり、海の中にフォーカスをしてシュノーケリングをして、様々な
熱帯魚やサンゴ礁などを見てまわり、いろんなことを詰めすぎずにゆっくりと
一日をフルにレンボンガン島をコーディネート。
海遊びをした後に、シャワー代わりにプチバンガローのプールで
体中についた潮まみれの体をさっぱりと洗い流してゆっくりしてもらう。
バリ島からスピードボートで40分。
別の国に来たかのような錯覚をしてしまうほど、田舎なバリがまだ見られる島。
一度行ってみるのもおすすめだ。