バリの離島レンボンガン島の隣のチェニガン島に旅行
まいどOjiです。
先週イスラム教の断食明けで大型連休だったこともあり、以前住んでたマレーシアのランカウイ島から友人のタケさん家族がバリに遊びにきてくれました。
うちの家族も便乗してレンボンガン島の隣にあるチェニガン島へ一泊することになり、ランカウイで出来ないことを子供に体験させたいとタケさんから希望があったので、ランカウイ島に無いバリ島の体験を考えてみました。
ランカウイ島は随分観光化されてゴチャゴチャしたけど、それでも基本ゆっくり時間が流れ、太古から続く自然のリズムを感じられる島に対して、バリ島はエリアによって様々だけど、僕なりにランカウイと比べたらエネルギッシュでパワーがある島な気がしたので、まずランカウイ島に無い潮流が速いエリアでイキイキしてるサンゴの海でシュノーケリングに挑戦
様々な所でシュノーケリングしますが、ここの海は素晴らしい!
青と黒色のホンソメワケベラという魚がウツボの口に入ってクリーニングされてウツボは極楽気分
ザ・リゾートのイメージにぴったり、なんとも優雅なトゲチョウチョウウオの群れ
アオウミガメでしょうか 僕らの事など気にせず頭を突っ込んで食事中。
又マングローブをパドルアップボードでツーリング 様になってます!
その間ちびっこはベースキャンプのマンギマンギで食べて遊んでお留守番
その後隣のチェニガン島へ移動し2棟ある2万円ぐらいの宿を貸し切り。 このチェニガン島はお洒落な宿やカフェが出来始め、なんだかブームになりそうな予感・・・既にブームなのかもしれませんが結構お勧めでした。
向こう側はレンボンガン島。 歩いて渡れそうな干潮時、早速子供たちは
普段上手に泳げますが、偶然溺れているような画像でおかしかったので載せてみましたが既にテンションMAX
正面の海岸で、干潮で出来た潮だまりにいるカニやヒトデ、魚を帽子で捕まえようと必死
ホント男の子は大好きですね 日が暮れるまでずっと潮だまりで遊んでました。
翌朝は気持ちが良い 部屋を出たらこんな景色です。
宿で食事出来無ったので歩いて近くのレストランで朝食。 何だかんだありましたが、やっぱり仲良し。
バリに戻って、ランカウイ島で出来ないサーフィン体験もツインフィンサーフィンにお願いしました。
初めてのサーフィン
楽しんでる表情が忘れられません
改めて旅や自然は良いと実感
小波だったのに波に飲まれて何回転か海中で揉まれた
凄い魚の乱舞 ライフジャケットを脱いで泳いだら結構泳ぎやすく魚に近づけた
海は干満差でこうも違うんだぁ等々
何にせよ初めての体験は無意識ながら刺激的で頭をめっちゃ使ってるんでしょうね
子供は頭が柔らかく感受性が高い年頃ですし、大人にとっても旅はあらゆる可能性を広げられるものだと思います。
何はともあれ、あっという間のバリ旅行 休むことなく思いっきり遊びまくり、ランカウイ島へ帰っていったのでありました
またおいで!
おしまい