朝 タイのチェンセーン王国の古都を散歩してみた
昨晩のナイトマーケットで地元の人達のエネルギーを頂き、
翌朝早々、地元の人達がどんな生活をしているか?を垣間見に
朝市を見学
この辺りはラオスとミャンマーとタイとの国境を一度に見えるゴールデントライアングルという
有名な観光地だったので大勢の観光客がいるのかな?と想像してたけど少し離れた古都のチェンセーンは
昨晩のナイトマーケット同様に今回来た朝市にも観光客は見かけず観光慣れしてないからか?
本当に地元の人達が優しさに驚かされました。
アジアばっかり今までいろんな地へ旅へしたけど、
なんで観光客が増えると観光地の地元の人達は変わってしまうのだろう?
観光客こそがお金が産まれるものであり、もうそこを見るようになってしまうのであろうね。
そうして外貨が入り込み観光産業や地元経済が潤うというのであろうが・・・・
僕自身も含めてなんとも難しいもんですね。
そこの朝市でも地元の人達がごった返しながら人の活きる力をもらいましたよ
その一角にあったレストランで朝食を頂きました
なんだか酸っぱくて辛いラーメン この辺りの名物 美味しかったぁ
朝食後チェンセーンの街を散歩してると
所々に1300年代に栄えたチェンセーン王国時の仏塔や寺院跡が残っていているんです。
パーサック歴史公園はスコータイやアユタヤのように有名でないけども、
観光客が誰もいないのですが
しっかりと管理され、
朝の散歩は気持ちが良かった。
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