ペナン島 コークンシー寺院
2016/02/04
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今回はペナン島視察の続きで、
コークンシー寺院に行ってきました。
ペナン島を1786年にフランシス・ライツによって発見後、
ライツは気前良く移民にペナン島の土地を提供するため、思い切って、
貿易に対する関税の撤廃を打ち出し、ペナン島が移民によって貿易で
栄えられるよう発展させていった。
その時期に、移り住んできた人はもちろん
商人である中国人・アラブ人・インド人・ペルシア人だったそうで、
その中の中華系商人であり、福建省から来たクー一族もだったそうだ。
その頃の華僑は、もちろん文化や言語などわからずな地にやってきて、
同郷の親族で支えあえ、一族のご先祖を奉る寺院を建て、
集まり助け合った場だそうだ。
今調べていくと、海外で内外共に地に根付かせいく
華僑ってスゴイパワフルですね 尊敬します。
特にこのクー一族の コークンシー寺院は取り分け、ペナン島で大成功した
一族だったのでしょうね 中国から職人を呼んで
豪華絢爛な
彫刻を施すなど、
美しい寺院のひとつだといわれてます。
僕もいくつか中華系寺院を見せてもらいましたが、
ここのコークンシー寺院だけ比較にならないほどにダイナミックでしたね。
ここは見に行く価値ありました!
それでもうひとつ
やっぱりトライショー(人力タクシー)
ちゃんとナンバープレートがあり、車よりも優先して走れるそうだ。
ちなみにちゃんと Jinrikishaって書いてありますね。
車で周るよりも、ペナン島ならではで人力車であるトライショーに乗りながら
色々とジョージタウンを見て周るのも面白そうですぞ。
そしてそして
ペナンは魅力が詰まった島であり、
ランカウイ島も全然違った自然というナチュラルヒストリーの
魅力が詰まってますぞ。
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