バリ島に戻ってきました 早速ランカウイ島とのマングローブ比較!
昨日無事にバリ島へ戻ってきましたぁ。
やっぱり東南アジア一括りには出来ませんね。
その島 その島に 色があります。
匂い 音 空気感 やっぱりバリだぁといった感じです。
で・・・・・っ!
早速今日から出勤ですが、
バリとランカウイの
マングローブや海でもこれだけ違うって比較してみたぞ。
まずバリ島
サンゴ礁が急激に隆起した島に、漂着したマングローブの種が
うまく根付いて森となったといった未だフレッシュな森。
まだサンゴが波で砕けてビーチとなったところに
ぽつぽつと盆栽のようなマングローブが群生して森自体まだ若い。
西オーストラリアからの海流が上がっくる プラス
潮と潮がぶつかり合っているので、無機質で不純物が少なくミネラルたっぷり
な深水が浮流して海水自体時に冷たいが、黒く青い透き通った海であり
本当にサンゴ礁はスゴイ良好!!
それに対して、ランカウイ島は
マラッカ海峡の出入り口に位置して大きな海流が入ってこない。
だからランカウイ島の近海にはマグロやカツオは取れないだ。
(今まで大きなカツオやマグロを市場で沢山見かけることは無い)
その代わり、
大きな海流が入ってこない プラス
遠浅だけあって、太陽光を多いに受け取りやすい環境だから、
植物性プランクトンが育ちやすい。
だからランカウイ島の海は海全体がエメラルドグリーンなんだ。
ちょ~有機性に富んだ海域だけあって、
貝やカニにエビなどの甲殻類はもちろん、魚影が濃い海でもある。
でも海の透明度は・・・・
有機性に飛んでいるせいで、残念ながら良いとはいえず、
太陽の熱の影響で海域が暖かく、サンゴ礁も生きづらい。
でもでも!
遠浅だけあって、マングローブは種を周りに根付かせやすいから、
マングローブの森は深いんだ!
古くからマングローブが根付いた森だけあって、個々の木々も大きいし、
マングローブの根に絡み付いてくる葉っぱや花粉、生き物の屍骸などの
有機物が溜まりやすく、生き物たちもバリ島のマングローブに比べて
鳥や動物などが多くいるし、自然が僕たちを包んでくれる感じで
本当にゆっくりしてる。
全然違うでしょう 海の質からマングローブ そしてその周りの環境!
お互いに良いんだな
どう どっちに行きたくなりました??
甲乙つけがたいんですよ お互いに良いものがありますからね。
今日もお立ち寄りありがとうございました。
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ありがとうございました!!