バリ島のレンボガン島にいるクマノミ君
久々にバリ島のレンボガン島に行ってきたし、
きれいに水中写真が撮れたので魚の紹介をしましょう!
今回はこの子!
なんだかディズニー映画に出たような気が・・・
そうです! ファインディングニモの題材になった子ではないが、
同じ仲間のハマクマノミ君。
この子は特に縄張り意識が強く、写真を撮ろうとすると近づいて威嚇するので
接近しすぎて写真がボケてしまうことが多々あり、何度かトライしてようやく
お見せできる一枚が撮れた。
この「なんじゃぃ!!」って写真に向かってきた大きな子がメスで
遠い後ろで家のイソギンチャクの中でじっとしてるのがオス。
クマノミは生まれたときは絶対に男で、イソギンチャクにいる群れで一番大きい
男が女に性転換して、2番目に大きな男とペアになって子孫を増やしていく
特徴を持ってるんだって。
そんで一番大きな女が死んじゃったら、ペアだった男が女に性転換をして
次に大きい男とペアになる。
他の魚では逆のパターンもあったりするんだ。
女→男へ 男→女へ
他にもっと不思議な特徴をもった生き物が海の中では沢山いるんだよ。
海の中の生き物は陸上にいる生き物よりも桁はずれに多種多様なんだって。
その理由は、最初の生命は海から始まったってこと。
そして2番目は地球の重力や他からの引力などの影響を受けずらく、いろんな種類や面白い形の生き物がたくさんできたみたい。
シュノーケリングで水中をゆっくりと見てみると面白いことが沢山あるんだ。
また面白いことがあれば紹介しますね!!
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