尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

時間があるときには やっぱり探検!!

   

この時期だけあって、いらっしゃるお客さんが少ないだけあって
時間を持て余してしてしまうのが好きじゃない性分、ランカウイの北東エリア
にあり未だ観光化されていなくランカウイ1大きな湖を訪れるため、未開の地へ
足を運んできたのでありました。

ボートの操船は若干14歳のボウィ君

海へ出ると無風で凪で最高な海洋状況で、気持ちよく進み、気持ち高ぶらせる
尾島圭吾

ボートに乗って20分ぐらいして目指していた島へ到着した。

いつも むっす~~~って感じなうちのスタッフのズールは今回ばかりは
意気揚々と興奮気味にさっそく島を先頭に登りだした。

「おぉ!!!!!!!! この木は○○っていう名前で 高価で売れるんだ!!」

「この木の枝葉折るな! もしも樹液が付いたらかぶれるし、毒があるぞ!」

など今日のズール君はベストガイドで頼れる存在だったのです。

ただ山の登り道は予想していた以上にハードながら、自然そのものがやはり残ってたりもして、体力的に辛かったものの癒されましたよ。

もう足が笑ってるぐらいに辛い山道を登り、そして下りきったところは
未開の湖がひっそりと目の前に現れました。

多分魚は生息していなそうな感じで、
枯れ葉が埋もれ、水遊びできるような感じでもなく・・・・・ 

ほんとのところ未知だけあってどんな生き物がいるかが怖く
今回は見て回ったでけにしたチームチキン尾島だったのでありました。

でも、13年目にして始めて目の前にした沼を見たこともあって、
なんだか感動した一日であったのでありました。

 - ランカウイ島(マレーシア)