世界一狂暴の鳥と世界最大の海亀探しの旅
まいどOjiです。
別でブログをしてることもあって全然アップ出来ず、ほっぽらかしにしてました。
今回は先月世界一狂暴とされる鳥ヒクイドリ、そして世界最大の海亀のオサガメに会いたい衝動に駆られ、1週間旅にした様子を綴ります。
先ず
ヒクイドリ
見たからにカッコいい ダチョウに次いで2番目に重い鳥
まさに恐竜の足ですよね 長さ12cmの爪でスパイクのように土を蹴り時速50kmで走れ、臆病な性格だけど気性が荒く、この強靭の足で内蔵をも突き破ってしまう事から、世界一狂暴の鳥として2007年ギネスブックにも登録された鳥。
オーストラリア北東部、ニューギニア島とニューギニア島の隣にあるアルー諸島に生息し、生息数が不明と明記 謎の多い鳥なのです。
以前ナショナルジオグラフィック誌の表紙に載ったヒクイドリを見た時のインパクトがあまりに強かったのを思い出しました。
又もうひとつ、
友人から世界最大の海亀のオサガメ漁をしてる島があると聞きつけ調べてみると、オサガメの全長は最大2.5m、重さは1トン弱。 1千mは潜水が可能で、ティラノザウルスが陸上を闊歩してる時代から居続ける生きた化石だと。
そのオサガメが群れで10月から3カ月間、ケイ諸島に渡ってきて、地元の人らは昔ながらの漁をしている。 その情報を知った時が9月下旬でチャンスがあれば出会えるかもと淡い希望を胸に、ささっと行き方をチェックし、思い付いて1週間後、僕はすでにアルー諸島にいたのでした。
ヒクイドリに出会う当ても無いのにも関わらず、バリ島から3回飛行機を乗り継ぎ、待ち時間を合わせて15時間掛けて無事ニューギニア島の隣のアルー諸島に到着。
インドネシアで様々な島に訪れたけど、僻地とされる土地でもネットは結構使えていたけど、今回のアルー諸島は空港付近でさえ、ネット環境が悪く、まさに未開の土地で魅力が詰まった島でした。
その旅の模様を動画にしてみました。 少しでも旅の臨場感を感じていただけたらと思って編集してみました。
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