海亀に会い、馬に乗り、星を眺め、鳥を探した自然遊びの家族旅 バリ西部国立公園へ！
まいどOjiです。
ここ連日、僕が好き勝手に立ち上げた一緒に冒険しようサイト・オジエクの編集で、独り言ブログのアップが全然できず失礼しました。
先週末から旧正月の休日にかけて、久々に家族で、バリ島の西端にあるバリ西部国立公園内にあるリゾート The.Menjangan で２泊し、様々なネイチャーアクティビティを体験した模様を画像多めでアップします。
バリ島の空港から車で４時間程掛かる長丁場の移動ですが、西部国立公園内にあるリゾートで、モンスーンの熱帯季節林が茂り、沿岸部は海の森であるマングローブが迎えてくれます。 サーフィンが出来る波は無く、静かな森と海で自然にまったり癒され、タワーからは見晴らしが素晴らしくビールで乾杯 もう最高でした。
タワーから、上部が座れるサファリスタイルの車で部屋へ移動
この国立公園は１９３７年、最後の一匹であろうバリ島固有の
バリトラが捕獲された公園で、
シカや、バリにのみ生息する固有種のカンムリシロムクというバリ島のシンボルなる鳥が生息しておるのです。
一時は絶滅寸前まで追いやられたものの日本の動物園のサポートもあって着実に数を増やすことに成功。 今も野生に戻す取り組みをして、野生のカンムリシロムクをウォッチングが出来て、今回オスのカンムリシロムクに出会えました。 白に青のコントラストと冠羽がなんとも美しかったです。
そして、ここに訪れたら是非一度は訪れて欲しい
ムンジャンガン島！
ボートで３０分にある島で、海底が一気に深く落ちこむ崖・ドロップオフに沿って泳げば、
キンギョハナダイの群れや、
今回はアオウミガメに出会えました。
シュノーケリング後は、地元漁師の船に乗せて頂き、息子の源太と釣りに出掛けました。
国立公園は釣り禁止なので、公園の外に出て竿を振ってみたものの、全然状況を読めず苦戦しつつも、何とか1杯のアオリイカをゲット！
一杯のイカを恥ずかしながらレストランに持ち込んだら、イカのフリッターに早変わり！
一人３つづつ数少ないフリッターを分け合いましたが、なぜか僕は１つだけで、残りはこの２人に食べられましたが、良い酒のつまみで美味しかったです！
食事が美味しい評判は聞いてたものの、頂いた料理全てが予想以上に美味しくファンになりました！
ムンジャンガンまで行かずも、他にヌサドゥアやスミニャック等、幾つかバリ島に同系列のリゾートがあるので、次回また家族で食事をする約束するほど気に入りました。
最終日は息子が乗馬体験
ジャングルや海沿いを１時間掛けて乗馬体験し、
戻ってくるタイミングで息子を待ってたら、スタッフ無しで馬を操つり子供の上達にびっくり。
今回、自然と遊んだ２泊３日の家族旅は非常に内容の濃いものとなりました。 少し遠いですが、公園内に温泉が湧いてたり、違ったバリ島の魅力が詰まってますので足を延ばしてみるのもお勧めですぞ。
旅前に遂に買ってしまったゴープロで２分弱の動画を作ってみました。
動画だと楽しさ等臨場感が出て伝わりやすいですね。 是非一度ご覧になってみてください！
おしまい
Oji
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