バリ島でインドネシアのコーヒーを味わおう
まいどOjiです
突然ですが珈琲は好きですか?
ほっと一息したい時に落ち着きますよね!
インドネシアを旅してると、ご当地の珈琲を目にすることが多く、
インドネシアはコーヒー大国です。
今回はインドネシアの珈琲を美味しく味わって頂きたいと、バリ島のコーヒーの楽しみ方を勝手に考えてみました。
先ずバリ島やインドネシアにお洒落なカフェが至る所にあって驚かされます。
インドネシアで2015年に放映された映画 Filosofi Kopi(コーヒー哲学 恋と人生の味わい方(仮題)がきっかけになったみたいです。 完璧なコーヒーを求めて旅する内容で大ヒットし東京国際映画祭でも上映されました。
インドネシアは各地方によって味わいが違ってコーヒーの一大生産地。
コーヒー豆を大手コーヒー企業が買い取り、世界各地の町で気軽に飲めるコーヒーショップとしてチェーン展開するスタイルに対し、自らが直接農園へ出向き、完熟した実だけを厳選し、コーヒーの香りが損なわないよう浅く焙煎するなど、インドネシアの本物の珈琲を消費者に届けようと、昨今ではそのカフェを第三時代(サードウエーブコーヒー)と言われるまでになり、インドネシアも一気にお洒落で粋なカフェが増えました。
そこでバリ島クロボカンのウマラス地区にあるROUコーヒーのオーナーのヨシミさんにコーヒーの話を聞いてきました。
インドネシアコーヒーのお勧めブランド?
バリ旅行のお土産にコーヒーを買いたいけど、ブランドや銘柄が沢山あってどれが良いか迷うはず。
スマトラ島のガヨやマンディリン、ジャワにスラウェシ島のトラジャ、バリ島のキンタマーニ等が良く目にする銘柄ですが、〇〇の豆はフルーティーで深みより酸味があるなんて、全般的にその場所特有な風味が表現されがちですが・・・・。
農園の標高やどんなタイミングに収穫した豆か?、又焙煎の仕方で風味が変わるので、豆を選び、焙煎にどれほど時間を掛けるかで、風味は選ぶバリスタで変わるので、コーヒーを購入する際は、風味がグラフで分かりやすく表記されてたりするので、明確な答えになってませんが自分好みのコーヒーを選んでみてください!
地元の人が飲み続けるご当地コーヒー
小さい店で気軽に飲め昔から地元民に愛され、バリ島の文化でもあるコピバリ
僕も良く飲むコーヒーで大好きです。 バリ島に旅行した際に是非飲んで頂きく、地元のお店なら3千ルピアくらい(約30円)
豆はパウダー状になるまで挽いてるのでドリップしても落ちない状態だから、直接大さじで山盛り一杯を投入。
砂糖はこれくらいの分量をドバっと投入
僕は家でブラックで飲みますが、コピバリは深煎りしてるので逆に砂糖を入れたほうが美味しい気がします。
直接お湯を注ぎかき混ぜて、コーヒー粉?が沈んだら、その上部を頂きます。
気に入ったら、
こんな風に売ってましたが、土産屋でも売ってるので記念にどうぞ!
今回は長々とインドネシアのコーヒーについて紹介しましたが、最後はその人の好み次第ですね。 本格的なコーヒーを始め、昔から地元に愛され、コーヒー粉が口の中に残る感じのコピバリ等、様々なスタイルで味わえるコーヒー大国。
是非コーヒーを通じてインドネシアを感じてみてください!
Oji
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