バリ倶楽部 祝10周年! ありがとうございました
まいど Ojiです
2007年にバリ島で会社を立ち上げ、
無事10年を迎えることが出来ました!
バリ島に来て早々、バリ島の右も左も全く分からずでしたが、
独特な文化や歴史に興味を持ち始め、最初にプロデュースした
THE TOUCH(ザ・タッチ)
触れてください!感じてください!そのままのバリの姿を!!
今回のバリ旅行、たくさん選択肢がある中で何をしようか?とお考えの皆様、
「チャンディダサにぜひお越しください!」
ビーチリゾート地区から車で1時間強、バリ島東海岸チャンディダサには特別なものは何もありません!でも何もないからこそゆっくりとした時間が流れ、何もないからこそ輝きに満ちた太陽のような子供たちの笑顔があります。辺りいちめんに広がる田園風景、活き活きとした南国の木々や花々、新鮮な空気を存分に味わいながら観る丘陵からの絶景、ここは喧騒の日常生活の中で忘れかけていた何かを呼び覚ましてもらえる不思議な場所です。
今回、私尾島がプロデュースするこのツアーは、いわゆる観光地巡りのツアーとは違って、バリの人々がどのように日々の生活を営んでいるかを紹介しながら、参加する全ての皆様がいつのまにかバリの人々とつながる旅を目指します。
バリ島の真の姿を体感する一日、是非お楽しみください。
個人的に魅力満載の内容でしたが、ツアー名のザ・タッチの内容が不明過ぎるし、紹介文の冒頭にチャンディダサには特別なものは何もありませんと、凄いフレーズから始まり、値段がUS100ドルなんて、誰もチャレンジしたくないですよね(笑)
又このツアーを五感で感じて貰いたく、勢いで作ってしまった
今は無きオープントップのタッチ号 個人的にめっちゃ面白かったんですが、爆発的ヒットを飛ばせず、
がむしゃらになってた頃は、バリ東部の村おこしでサラックという果物の果実酒をPRしたり、
エアアジアの当時の宣伝文句で「Anyone can fly(誰でも乗れる)」を「Anything can fly(何でも乗れる)]と勘違いして、カヤックも預け荷物でマレーシアからバリ島に持ち込めるだろうとチェックインしたり、
バリの離島、レンボンガン島で、どんな企画をプロデュースしようか?とマングローブの森で思いに更け、
マングローブやサンゴ礁の自然や、外から観光に来た人が、バリ島のどんな所に興味を持つか?をスタッフで話し合い、勉強しながらお客さんと接したりと、本当に様々なチャレンジを続け、あっという間に10年を迎えました。
おぎゃぁと産声を上げて、ここまで親身に協力して下さった旅行会社の方々を始め、アクティビティに参加して下さった沢山のお客様 そして僕の無茶な要望を快く受け止め頑張ってくれたスタッフの支えがあって、未だ半人前ですが、ようやく地に足を付けられるまで成長出来ました。
更に加速度を上げ、もっと面白いこと、本来の訪れた土地の魅力を、めいいっぱい伝え、参加されるお客様が楽しんで、スタッフや、関わる人々がハッピーになるような会社にしていけるよう精進して参ります。
本当に今までありがとうございました そしてこれからも引き続きどうぞ宜しくお願いいたします。
加速度を上げてバリ島の魅力をお伝えします