バリ島から40分 レンボンガン島 クリーンアップ大作戦
ゴミのことを調べはじめたら居ても立ってもいられず考えているだけじゃ何も始まらないから行動しようと先月レンボンガン島にバリ倶楽部スタッフ総動員でゴミ拾いをしてきました。
その日のレンボンガン島は快晴
ツアーのランチでお世話になってるレストラン・ワレワレのスタッフも合流してくれてのゴミ拾い
島はサンゴ礁の隆起で出来上がったので農耕に適さないから、農作物や飲み水も大半の物資は、僕らと同様バリ島からボートで運び込まれている。 観光客が急増してるから経済も急速に発展し、物資も猛烈な勢いでこの島に運び込まれ、やがてはゴミとなり処理が出来ずに溜まっているそうだ。
さて困った!? 年間に数千人のお客様をレンボンガン島へ案内する運営者からしたら相当数なゴミを今まで持ち込んでしまった。 どうにかしなければならないし、且つプラスになる相乗効果なシステムを作りたい。
まずは僕たちがゴミを持ち返る。 そして客様がゴミを持ち帰るように協力してくれたら地産のフルーツジュースを提供するなどのシステムができたら、年間でかなりのゴミはレンボンガン島から無くなるはずなんだよね。
バリ倶楽部のお客様がレンボンガン島に行けば島にゴミが無くなり、お客様も、案内する側も気持ちよくなるシステムをいつか作りたいが、どうしたらええか?
と考えてばかりだと何も始まらないから、今月もバリ倶楽部はレンボンガン島に行ってクリーンアップ大作戦 ゴミ拾いしに行ってきます。
九州で今も尚起きている震災が早く収束しますように。
観光から旅へシフト 自分の足で本物を感じよう
どんな展開になるかわかりませんが一緒にいかがですか?