バリ島で凄いの見つけた・・・そして色々と考えた
2016/02/04
バリ島に戻ってから引越し等でバタバタしてますが、
車でぐるぐると回っていた際に気付いたことがあるのですよ。
道端で売られてるんです
プリミティブアート(原始美術)
偽物も含まれているのですが道端に沢山売られてるんです・・・
めっちゃ興味ありますし、僕のような人達(買い手)がいるから商売が成り立つわけですね。
以前インドネシアのスラウェシ島に行き石像を探しに行った際、
「昔は沢山あったが今は売れて全然無い ここよりバリ島に沢山あるんじゃないか?」って。
そして こんな所にも行ってみた
バリ島のデンパサールにある鳥市場
インドネシア人は鳥が大好きで沢山の鳥が売られてるのです。
オウムインコ系から
世界最大級のジャワオオコウモリ、
そして
コノハズクの仲間に、
インドネシアのパプア州からフクロモモンガまでもが檻に入って売られてます。
しかも僕が想像した金額より2桁少ない程の安価で売られてるんです
野生だった彼らは捕まえられたであろう
可愛いって思ってしまう一方で野生動物は少なくなっているのか?
単なる僕個人の先入観で実は捕獲しても減少しておらずに地球の自然は壮大なのか??
以前 インドネシア国内で野生の鳥を探しに行った際、
沢山の鳥々を見つけれた。
でも 彼らは僕らに気付くと飛んで行ってしまったんだ。
彼らが既に警戒している=誰かが捕まえている
捕まえている人はお金になるから商売が成り立ち、
買う人は近代的で便利な所に住んで周りに自然が無くなってきている人々なのか?
う~ん この先どうなっちゃうんだろう
本当になんだか難しいですが僕だけがそう感じてるのかな?
野生生物の宝庫である土地は手付かずの自然であり、
尚且つ潤沢な鉱物資源も眠ってたりもして
森そのものが削られている所も目にしたりもします。
ただ僕たちも鉱物無くして生活が出来ない世の中ですし、その土地にいる人達も、
生活が豊かになるため一生懸命に捕まえたりしているわけですしね。
このままどうなっていくのか?というよりも、本物をこの眼で見に行ってみませんか?
そして今の現状を感じてもらいたいものですね。
一度っきりの人生をもっとワクワク
ドキドキ 探求 冒険を一緒に! エクスプローラーOji