ランカウイ島 熱帯ジャングルの隠れ城 ザ・ダタイ
今現在ランカウイ島は、グローバルホテルマネージメントチェーンの
フォーシーズンズを筆頭に、スターウッド系のウエスティンやザ・アンダマン、
そして2016年早々にはセントレジスに、リッッカールトンが出来るなど、
ランカウイ島は既にアジアリゾートでも確立したのでしょうか。
そこで今回はランカウイ島でホテルリゾートが増える中、僕個人的にお勧めしたいホテルのひとつ

ザ・ダタイ を紹介!
このホテルは人それぞれの好みもあるかと思いますが、
ホテルの周りは手付かずの熱帯ジャングル
ネーチャリストやマリンバイオリジスト(海洋学者)が常駐し、
周りを散歩すれば、ダスキーラングールやカニクイザル、夜はヒヨケザルにムササビなど、

今回はasian fairy blue bird(アジアの青い妖精という意味であるルリコノハドリ)に、

crimson sunbird(シンガポールの国鳥のキゴシタイヨウチョウ)など様々な動物を紹介。
自然が無知でもランカウイ島の自然の魅力を思う存分味わうことの出来るリゾート!!

もちろんダタイ湾のビーチでは

生ビールを飲んでリゾートを満喫し、
自然との調和を重んじた空間を作った設計士は

アマン東京を始めアマンリゾートをいくつも設計したケリーヒル氏。

熱帯ジャングルの木をベースに組み立てたお寺や神社のような作りで、

石壁がお城のようにも感じられる

夜のライトアップ ラウンジから生ジャズの演奏と、ジャングルのオーケストラとが即興で新しいリズムを作り出す。
値段もそれなりの金額でですが、このホテルこそ、ランカウイ島の魅力のひとつですぞ!