ランカウイ島で乾季を知らせてくれる宝石?
2016/02/04
マレーシア・ランカウイ島は
徐々に東側から煙害の影響の無い乾いた風が入り込んできて、
過ごしやすくなってきました!
僕自身ランカウイ島での生活は残りほぼ1ヶ月になりましたが、
引き続きランカウイ島の自然などを中心に綴っていこうと思いますぞ!
この時期頃から、中国東部から朝鮮半島で繁殖し、冬は暖かい東南アジアへ渡ってくる
ヤマショウビン(Black-Capped Kingfisher)がランカウイ島に渡ってきました。
僕たちに乾季を知らせてくれる鳥です
実にカラフルな色使いですよね
くちばしと足は真っ赤、胸はホワイトで、下腹はオレンジ
そして羽は光沢のあるブラック&ブルー そして顔全体は真っ黒
人間ももちろん、今地球上にいる生き物は、子孫を残すミッションを遂行するため
他よりも魅力的に、音を使ったり、色や形 匂いや時間帯などを駆使しながらに
自分のパートナーを探してます。
全く無駄が無く利に叶ったパーフェクトな固体なわけですが、なぜこうも美しくなったのでしょう?
未だこれといった理由がわかってないみたいだけど、そのなぞを突き止めていけば、きっと答えはあるのでしょうね
ランカウイ島に来たら コンピューターや書類やスマフォを見る一点集中型の視界から、
あごを上げて視野を広げワイドレンズに切り替えて いろんなランカウイ島のカラーを見つけてみてください!