インドネシア・秘境の旅 そこに山神はいるのか?
2016/02/05
冒険心の導火線に火が点火したのでしょう?
スピードボートを降り、丸太を刳り貫いたボートに乗り継ぎ、川の上流へと向かったのです
前日カヤックを漕いだ川よりも透明度が抜群に良く、川幅は広く流れが無い穏やか
時に急流で船底を擦ってしまう浅瀬も勢い良くエンジンを拭かせて更に川上へ進む
浅すぎてどうにも出来ない時はボートから降りて歩き
まさに手付かずの大自然で、移動中もワクワクドキドキ胸躍らせながら奥地へ向かうのでした。
30分ほど川上へ移動すると、今までの急流から一転
静寂でいかにも森神様がいそうな雰囲気の洞窟の入口へ到着
ここからエンジンを止めて、
オールで漕ぎ更に奥地へ入る。
このあたりは洞窟からの湧き水からか?素晴らしく奇麗な清流には
10kg以上にもなる怪魚と言われるパプアンバスが何匹も悠々と泳いでいました。
ボートを降りて上がることに
6階建て程度のアパートが入ってしまいそうな大きさで、
沢山のコウモリらがギャァギャァギャァと鳴声が洞窟内が騒がしく大反響
暗すぎて全く洞窟の全容を画像で残す事が出来ませんでしたが、
今まで色々と世界遺産を訪れましたが、その世界遺産級に匹敵する程の大迫力でした。
そしてその澄んだ清流にいた怪魚ことパプアンバスは神懸り風で威厳があり、
釣り上げるなんて恐れ多くて出来ませんでしたが、泳いでいるところを自分の眼で拝見したいということで、
持ってきたんです。
そうです
洞窟から装着してシュノーケリングを試みました。
予想以上に深く、怖気づきながら探しましたが、結局彼は僕の前に表れませんでした
僕自身今回のインドネシア秘境の旅で、最もワクワクしたクライマックス級の大インパクト!
この探検に付き合ってくれた現地のスタッフと一緒にパチリ
最終日に面白かったよ ありがとうっ!
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