なんでこうも・・・ 凄いもんです
2016/02/04
今までランカウイ島の自然を色々と紹介してきて、
へぇ~面白いなぁって思うことが多々あり自然からいろんなことを
沢山学ぶことが出来るんですよね。
その1つにオモシロっと思ったこと
潮の干満が最大で3m程もあるランカウイ島
潮が満ち始めて干潟が無くなり干潟で活動していた生き物たちは
穴に隠れたりするんですが、
海の水を嫌うのか?どうなのか??
きっともう呼吸の構造が普通の魚と違う進化をしていることで
嫌ってるんでしょうね 嫌ってなかったら水中で生きてますもんね。
その干潟にいるシオマネキの仲間ですが、
(正式名をを調べようとしたらカニの種類が複雑でわかりませんでした)
なにやら干潟の表面の泥を大きな鋏で切り分けたのか?
もしくは既に作っていたのか?わかりませんが、
泥の蓋のようなものを掲げ、そのまま穴の中へ
そして
最後はその蓋らしきものが狂いも無く穴にぴたりとに収まり、
画像ではありませんが、多分下にいるカニが作業しているのでしょうね。
蓋を閉めて徐々に跡形なく蓋の淵が無くなるほど綺麗に納まっていくんです。
これはあの穴の中は水が入ってないのか?気になるところです。
こうも定規等無くあれだけ正確な蓋を作り上げるシオマネキに感動してしまいました。
すみませんディープなネタで
そうでもないか・・・・・・・・・
今日もカヤック気持ちが良かったですよ クルーズ&カヤック参加してくれたノブユキ&ミユキ参加してくれてありがとぉ!!
+一言というスパイスを入れることで、
見るものに凄みや面白さなどの深みが出るような
そんなツアーを目指しながら
ランカウイ倶楽部ではランカウイ島の自然を案内してます。
是非ランカウイ島いいところ 一度はおいでぇ!!
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ありがとうございました。