マングローブって何なんだ？ ランカウイ倶楽部より
2016/02/04
ゴールデンウィークも事故も無く無事に終え
参加してくださった皆さん 本当にありがとうございました。
今回はいつも見ている
マングローブについて綴りたいと思います。
マングローブってご存知ですかぁ？？
熱帯・亜熱帯地方の海岸線や河口付近に分布する植物群の総称だと。
すなわち・・・・
暖かい地で海水でも生きていくことができる植物そのものを
マングローブって言うんだ。
海水浴した時、海水を飲んでしまった経験一度はあると思うけども、
あの海水で生きれるって凄いもんだ このマングローブ
マングローブの分布は、
インドネシアやマレーシアなどが世界で最も多様性に富み、
そのあたりを核としてに徐々に種類は少なくなっていく。
言わば マングローブの多様性からしてみたら
この辺り東南アジアこそがマングローブの発祥の地と言われてるんだ。
だからマングローブの名前の由来はいくつか上げられるか、
今最も有力なのは、マレー民族 このあたりの人達が昔この森のことを
マンギー マンギーと言っていたことと、
小規模のジャングルのことを英語でグローブと言うらしい。
その掛け合わせ言葉でマンギー＋グローブ＝マングローブになったそうだ。
そのマングローブについて書いていったら話が長くなってしまう。
次回は僕の調子が乗った時にマングローブの種について述べてみよう。
マングローブの発祥の地である東南アジア
辺り一面マングローブに囲まれ日が傾くにつれ刻一刻と空色が変化する。
そんな贅沢な時間を過ごしませんか？
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