バリ西部国立公園にカンムリシロムク? なんだそれ?
バリ西部国立公園は自然保護区だけあり、
様々な野鳥に出会える。
(ソデグロムクドリ)
(クロラケットオナガ)
特に野鳥マニアからしたら直ぐにでも行って見てみたい
(Bali Starling)
バリ島の固有種であるカンムリシロムクに出会えるんだ。
実際この鳥が発見されたのがおよそ100年前の1911年。
元々生息数が少なく美しい鳥だったこともあり乱獲され
そして土地開発も重なり激減してしまった鳥。
現在に至りインドネシア政府、日本・欧米の動物園が協力して
動物園生まれのカンムリシロムクを野生に戻す計画が進み、
世界の動物園にはおよそ1500匹ほどのカンムリシロムクが生息し、
徐々にバリ西部国立公園や他の地にも放鳥させて野生に戻しているそうだ。
今回このカンムリシロムクに出会えたが、
他の鳥に比べても郡を抜く程に素晴らしく可憐であった。
バリ倶楽部ではバリ島をディープにバリ島を紹介!
お客様のリクエストにも応えられるようなツアーを企画運営してます。
ブログランキング参加中~
みなさんのぽちっとでランクアップ
今回も応援ワンクリック宜しくお願いします。
ありがとうございました。