尾島のひとりごと

一度っきりだよ人生は! ワクワクドキドキ一緒にしましょぉ

石垣島から30分??小浜島でもちゅらねしあ

      2016/02/04

石垣島から竹富島そして西表島、小浜島に黒島など、
ボートで40分圏内に様々な島が点在し、アイランドホッピングを
すればその島々独自の色が感じ取れて興味深い。

そこで次に向ったのは小浜島 石垣島から30分かな?

この小浜島にもちゅらねしあがシーカヤックツアー主催をされている。

八幡組ちゅらねしあの運天さんがこの小浜島で切り盛りされている。

運天さんは何事にも動じずに地に足をしっかりと付けた感じの好青年。

今回はリピーターのN山さんのツアーに便乗させてもらり、
男3人で小浜島のカヤックツーリングに出発。


小浜港からパドルの扱い方をおさらいして

無風の中で5kmほど漕いだところにある無人島へ


岩と岩の間をすり抜けて上陸し、

散策&ランチをとった。

ランチは運天さんが

八重山そばと持ってきてくれた沖縄風豚の出汁の炊き込みご飯
ジューシーを作ってくれた。

ささっと手際よく適当に料理が出来るのがカッコいい。


今まで僕は甘えて地元の人達にツアーの料理を作ってもらったりと
自分でやってこなかったから、いつかはツアーでイカや魚などの魚介類
を捕まえるなりしてお客様に振舞ってみたいもんだ。

お腹一杯になって潮の干潮時に現れる幻の島・浜島へ漕ぎ出す。

今回はシュノーケリングはしなかったのだが、
そのまま防水デジカメを水中に入れてみての撮影で、

リーフ内で素晴らしいサンゴ礁がイキイキしていた。


浜島へ漕いでいる途中、石垣島方面から雨雲が勢力を増してきた頃に到着


強風が吹き始めてる頃 上陸して写真を撮って、

既に雨脚が強くなっていた。

天候の様子をみることにしたが、雨雲は小浜島にかすって抜けるという
最近の天候とは裏腹に、雨雲は小浜にどっぷりと入ってしまった。

強風の中、運天さんは全く動じず、じゃぁ行きましょうと声を掛け
小浜島に戻ることになった。 


その状況化で、自分が案内できるスキルとお客様のスキルを考慮して
全く問題無いのだろうと判断されたのだろうな

リーフ内で風速10km程の風が背後から追ってくる。

さぶいが、風でこれだけの波にもなるんだと実感できたのには
楽しかっただけでなく勉強させてもらった。

次回は僕自身が誰にも頼らず、自然状況を把握しながら、
ランカウイ島でシーカヤックを漕ぎまくり新しい可能性を導けるよう
頑張っていこう。

運天さんありがとうございました。

石垣島を基点にシーカヤックのツアーを主催されてる
八幡組ちゅらねしあのウエブサイトはこちらです!

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 - 石垣島, 日本