バリ島 ザ・世界遺産 その１ 本当に素晴らしい
もうバリ島に戻ってから早１週間を経過。
バリ島のリズムが物凄い速くエネルギッシュな島だと実感中。
まずはいつものですみませんが
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今回は久々にバリ島ネタを紹介！
タイトルにもありましたが、
今年遂に>ユネスコ世界遺産にバリ島が登録されました。
その絡みから、おかげさまで色々な問い合わせを頂き、
バリ倶楽部らしいディープな内容でご案内しようと今現在走り回ってます。
そこで何日か僕とバリ倶楽部のメンバーで視察に出歩き、
いろんな地元の人達に聞いたり、
こんなところで
ぷち体験してみたり、
地元の人達が行き来するこんなお店で一服
昔ながらのお米を使い 昔ながらの農法だから、土地が痩せない。
昔ながらのシステムを今だからこそ見習わんと！
ナカナカ面白いし感心させられた。
そこで昔ながらの赤米で伝統的な料理を食べてみた。
インドネシア語ではクトゥパット、バリ語ではティパッと言われる
チマキのようなものを石臼でモヤシやキャベツなどの野菜とピーナッツソース
で練り回す。
その練り回すことをバリ語でチャントと言うので、
赤米の ティパット・チャント という料理をビールと一緒に頂いた。
日本には無い味わいだが、ピーナッツソースが赤米の塊とが混ざり合って
モヤシのシャキシャキとが絶妙にマッチしていた。
ちなみにこの田園風景はバリ島中部にある
ジャティルイと呼ばれ、世界遺産に登録された田園だ。
ジャティルイをバリ語で 本当に素晴らしい という意味だそうで、
景色はもちろん、 それ以上に、先ほども書いたが、昔ながらの農法を
今もなお受け継がれている。 それが今現代に見直されているという
システムが素晴らしく、いろんな田園を歩いてきたが、ちょっと違いますわ。
ここ ジャティルイ！！！ システムがオモロイ！！！！
是非バリ島に行ったらジャティルイ エエですぞ。
バリ倶楽部いろんなところでディープに案内しておりますぞ！
ユネスコ・世界遺産 スマトラの森で 僕と一緒に
