ペナン島 ジョージタウンを歩く その２
2016/02/04
バリ島はエエ天気です。
もう完全な乾季が終わったようですが、
カラっと乾いた風が気持ちエエですぞ！！
気候に適応できず、又バリのリズムにも慣れず、
鼻水垂らしながら仕事してます。
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まずまだペナン島 そしてランカウイ島のネタも小出しにしつつ、
バリ島のことも紹介していきますね。
前回の続きで、ペナン島 ジョージタウン その２になります・・・
ジョージタウンにある 様々な宗教施設が隣接して、
他民族・他宗教の人達が行きかうハーモニー通り、
マスジット・カピタン・クリン通りを歩き、リトルインディアの近くには、
観音寺がある。
残念ながら修復中だったが、絶え間なく地元の人達がお参りに来ており、
線香の匂いが周りを包み、近所でインド人がお供えものの花々を売ってたり、
その脇には
線香などお参りセットなどが売られていたり、
ニョニャ名物のお菓子が売られていた。
ためしに食べさせてもらった。
ニョニャとは１５世紀まで遡り、中国 主に福建省からビジネスチャンスを求めてマレーシアにやってきて、その移住先で新に作り出したコミュニティーやファミリーの事らしく、その男性をババ 女性をニョニャと呼ばれるそうだ。
ババ・ニョニャの人達はどうやって、この地まで足を伸ばし、
自分の基盤を新たな地で築いたのか？ 今そこにいたら聞いてみたい。
本当にこのペナン島のロケーションが西文化・東文化の貿易の中心で
他民族・他宗教が行き交い面白い文化が生まれ、今もそこに根付いているって
面白いところだ。
まだまだ次回はホテル紹介をしたいと思います。
ペナン島とランカウイ島 リゾート地としてよく比較されるけども、
お互いに全然個性があって、同じでないところですな。
どっちも面白いもんです。
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それでは また！！