内陸部だったら田園・・・レンボンガン島・沿岸部だったら○○？？
毎度です。
今回は・・・・
バリ島といったら いろんなイメージが沸いてきますが、
内陸部の地元の人達のライフスタイルだったら
田園なイメージありますよね。
逆に沿岸部といったら 漁のイメージもありますが、
バリ島の東部 スピードボートで30分走ったところに、
レンボンガン島
という島がありまして、
その島はペニダ島 チュニガン島と３島が連なっておるのですが、
島全体 元々 サンゴ礁が急激に隆起して出来上がった島であります。
島の周りの環境がサンゴにとって非常に良く、白化せず、色とりどりの
サンゴ礁がイキイキしとるのですよ！！
ただ・・
雨が降っても真水がちゃんと貯まらずに、海へ流れ出てしまうような土地だから
田んぼや畑は 出来ないのです。
そのような土地にいる人達の生活の糧は
こちら！！
オオキリンサイという 海草です。
一風天草のように見えますが、天草ではないんですよ。
ただ同じように寒天ができるんです。
そこで一度このオオキリサイでトコロテンを作ったろうと、
日本からトコロテン付きを買ってきてもらい、試したのだが、
トコロテン付きで付いてみたら、
グチュグチュグチュ
残念無念 崩れてしまったのでありました・・・・。
それもそのはず！
このオオキリンサイという海草は、柔らかい寒天質にはなるから
肌にも馴染みやすく
ジェルや化粧水 になると言う。
またまた！！
嫌いな人はいないのでは？ 暑いときこそ アイス！
そのアイスを作るのにも このオオキリンサイが使われておるのです。
ほんのり柔らかく固まらせるという 増粘剤として使われているんですね。
アイスを食べているときに、レンボンガン島の人達の生活をふと思い出して
もらいたいものですね（笑）
レンボンガン島の人達の暮らしを垣間見ることのできる
レンボンガン島Ｄｅマングローブ＆シュノーケリング！！
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