ランカウイ島の夕暮れ時 昔は・・・・
南国ではやっぱり暑いのだろう。地元の人達は日中全然外に出てない感じ。
動き出すのは夕方からで、バリ島と比べるとランカウイ島は
断然にゆっくりと時間が流れている。
ランカウイ島に住み始めたのが１７年前 僕が二十歳だった時。
いつも夕方 みんなが集まってセパタクローって知ってるかな？
竹で作った小さいボールで手を使わずにみんなが円になって
パス回しをしていた光景があった。
そんな昔のことを思い出し、
セパタクローで遊んでないか？と辺りを見回してみた。
今では全然そんな光景を見かけなくなっていた。
ずっと走って見つけられるまで探そうと心に決めたのだが全然いない。
集まっているところの様子を見たら、フットサル そしてサッカーなどを
楽しんでいる。
時代なのか？ マレーシアならではのスポーツ セパタクロー の光景が
無い 寂しいと思った矢先、
見つけたぞ！！
ずっと走り続けようやく、昔みんな夕暮れ時に興じていたセパタクロー遊び
今では竹からプラスチック製のボールに変わっていた。
サッカーやフットサルが主流で、
やる人が少なくなってしまったと言っていた。
なんか寂しいが仕方ないのか。
太古から息づいている自然をランカウイ島で
カヤックやボートで案内しとります
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