幻のコーヒー！！？
最近来年用のツアー紹介のために、画像を整理している機会が多い。
そこでちょっと面白い画像かな？と思ったので、ひとつ紹介。
場所はランプヤン寺院のある山の中腹。
そこで朝日のエネルギーを体いっぱいに感じる。
その後ろの光景は
真っ赤に染まる霊峰アグン山
そこで朝日を見た後、歩いていると。
ん？？
んん？？？？
なんだこれ？
ウン○だな。
コヤツはコーヒーの実を食べてたんだろうが、
種（豆）までは消化できなかったんだな。
綺麗に果肉が消化されて、豆がぎっしり詰まってる。
マレージャコウネコのうん○なんだな。
大きく分類すると、ネコの仲間で、起源が古く原始的な特徴を留めている。
そのコーヒー豆をきれいに洗浄、乾燥させて、焙煎。
そんなコーヒーこそが幻のコーヒーとされ、
ルアックコーヒーと呼ばれている。
その原形をウン良く見つけられた。
バリでは一杯いくらぐらいかな？
定かではないが2000円ぐらいで飲めるんじゃないかと思う。
味はというと、ウィキペディアの情報だと
ジャコウネコの腸内の消化酵素の働きや腸内細胞による発酵で、
コーヒーに独特な香味が加わると。
何度かバリ島でそのルアックコーヒーを飲んだことがあるが、
違いのわかる男でないので、そこまではっきりとは説明ができないが、
いつも飲んでいる風味というか香味はやっぱり違った気がしたなぁ。
是非一度バリにきたら試してみては？？
今回も立ち寄ってくださってありがとうございました。
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