山に最新鋭精密レーダー!!??
2016/02/04
17日は僕の勘違いで乗り継ぎできないか!!と思ったほど、
ギリギリでランカウイ行きのフライトに搭乗でき、間一髪セーフ。
初日はすべく業務をこなし、空いている時間を有意義にカメラでランカウイを紹介できそうな画像を残しに山へ車で行ってきましたぞ!
結構いろんな写真を撮れたのですが、今回紹介するのは これ!!!
(ヘビ嫌いだったら閲覧しないほうがお勧め)
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ランカウイ島の出ベソ標高881mのラヤ山を車で登っている最中、
出くわしました。
可愛い? いゃ可愛くないよね 通常であれば、
でも彼からしたら、お前らが怖いんだよ!! 車で踏んづけられちゃっても、そのまま過ぎ去っていくだけだし・・・・・って言いたいところなんですが・・・・
道端の中央線でほっと一休みしていたグリーンピッツヴァイパー君。
そんなとこにいたら引かれちゃうぞと、もちろん彼にもハブと同様に相当な毒をお持ちなので、
小枝を持って非難させることに
そんな時に敵だと思い込んで小枝にちょいと威嚇のポーズ!!
実はどんな敵なのかがわからないんだよね 彼は・・・
本当は動いているものに対して反応するってよりも、下っ腹が敏感なもんで、
まずは下っ腹に伝わる振動でどんな大きさの生き物がこっちに近づいているかを感知し、
その後、ここに注目!
鼻のような鼻でない 鼻の両脇にある穴 ピットと呼ばれ数メートル範囲の
温度を0.1度の誤差で立体に感知ができるいわゆるサーモグラフィを持っているんだ。
そこで生き物か そうでないかを判断する。
凄いセンサーだと思わない???
そう思うのは僕だけかな。
凄い機械でもより繊細だと思う 0.1度の温度を立体に表現できる特技があるなんて。
サーモグラフィーってわかるよね 暑くなると赤くなって 寒くなると青くなる。
動物の体温を画像でたまに見たりもするけども、それが立体で表現されるんだよ。
だから なんだか動いているけども、こいつには熱を感知することはできねぇ
ごもっとも 小枝なんだもん。 だから こいつは動くけども、敵かどうか判断できない でも自分を守るために威嚇ポーズをとっていたのあったのです。
もっとヘビさんって凄い武器を持っているんですぞ!!
そんなことを紹介するには説明が長くなるので、今回はこんなところにしておきますぞ。
自然はすげぇ!!
今回も読んでくださりありがとうございました!!
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