レンボンガン島 ビーチで必死に宝物探し?
レンボンガン島は素朴で本当に綺麗な島。
潮が引いてるビーチには子供たちがバケツを持って水際で何かやっている。
一生懸命にバシャバシャと、手でバケツにある水を砂にかけている。
よ~く子供たちに近づき様子を見ていると、バケツの水は、
魚が煮てある汁であり、それをビーチの砂地にかけると・・・・・・
砂地から長細い生命体が?
これはイソメというミミズのようなムカデのような生き物で、
日本でも良く使われる海釣りの餌の代表。
(バケツの中も写真で撮らせてもらったが、エグイ映像だったので、
今回は使わないことにした・・・)
こうやって引き潮の時に、魚の餌を捕まえて、大きな魚を狙うのだろうか?
お金が掛けず、自然と一緒にうまく遊んでいるもんだ。
今度はその子供たちが、このイソメを使ってどんな魚を釣り上げるかを
追跡したいものである。
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レンボンガン島 良いところだよ
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ランカウイ島でもちょっとディープなツアー主催してますよ。